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JADMA調査 上期通販売上0.9%増に、2桁増の「家庭用品」がけん引

2011年11月25日 10:47

061のコピー.jpg 日本通信販売協会(JADMA)の売上高月次調査集計によると、対象約130社の2011年度上半期(4~9月)の総売上高は前年度同期比0・9%増の7099億1800万円となった(表参照)。健康食品を除いた「食料品」や「化粧品」「通信教育・サービス」など多くの項目が前年度を下回ったものの、「家庭用品」が2桁増と大きく伸長。「文具・事務用品」も好調に推移し、全体では前年度同期比で微増となった。

  カテゴリー別に見ると「衣料品」が同1・5%増の1605億9100万円となった。「家庭用品」は同10・6%増の1184億9000万円となり、唯一の2桁増で全項目の中で最も伸長した。単月でも4月以降は伸び率が2桁前後を記録するなど、上半期を通じてすべての月で前年度を上回る結果となった。

 「雑貨」全体は同0・6%減の2816億6700万円となった。このうち、「文具・事務用品」が同4・2%増の1074億1200万円、「化粧品」は同3・9%減の763億2200万円で、5月以外はすべてマイナスだった。両項目を除いた「雑貨」は同2・9%減の979億3300万円となった。

 「食料品」全体は同3・4%減の1105億6500万円となった。このうち、「健康食品」が同2・1%減の816億9500万円となった。健食以外の「食料品」は同6・8%減の288億7000万円で、7月は2桁減となるなど上半期を通じて低調だった。

 「通信教育・サービス」は同3・1%減の182億1100万円となった。「その他」は同7・1%減の203億9400万円となり、全項目を通じて最も減少した。単月でも5月を除いたすべての月でマイナスとなっている。

 加えて、2011年9月度の主要134社の通販総売上高は、前年同月比1・7%増の1175億9400万円となった。「その他」が同17・6%減、健康食品を除いた「食料品」が同7・6%減、「化粧品」が同7・0%減と大幅にマイナスとなったものの、「家庭用品」が同10・3%増、「通信教育・サービス」が同5・2%増となり、全体では前年をわずかに上回った。なお、1社当たりの平均受注件数は、7万6259件(回答104社)。

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