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買い取り対象となるのは「ルイヴィトン」など国内外の有名ブランドで、バッグ、時計、衣料品などを中心に約250ブランドを計画。専用の通販サイト「ソーシャルネット」を7月1日に開設し、対象ブランドを公表する。
大丸松坂屋は現在、リユース品の在庫はなく、サイトを開設して下取りを開始。約1カ月後からネット販売をスタートする。同社では、百貨店顧客はタンス在庫が豊富な消費者が多いと見られることや、ネット販売市場の成長を見込んで事業化を決めた。
下取りには会員登録が必要で、不用になったブランド品を送ってもらい、受け取った翌日には査定額をメールで知らせ、消費者の了承が得られれば金額を振り込む。査定額が気に入らなければ、同社が返送料を負担するという。
査定は、提携先の専門業者が実施。実店舗では対応できないため、通販サイトを通じての下取りに限る。
また、商品の売買に際しては、同社と利用者が売買金額の2・5%ずつを負担し、複数ある指定のNPO団体に寄付する。利用者は、寄付を断ることや、複数あるNPOを選択することができる。
リユース市場の参入については、「査定と寄付の両面で、百貨店の安心感が強みになる」(同社)とする。
大丸松坂屋は、リユース品のネット販売で初年度5億円、2~3年後には10億円の売り上げを計画。1年目に5億円を販売した場合、同社と消費者がそれぞれ売買金額の2・5%を負担すれば、2500万円が指定のNPOに寄付される計算だ。