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RIZAPグループ 化粧品会社を売却、OLM創業者が会長の投資会社に

2019年 1月31日 13:15

 RIZAPグループは1月25日、化粧品子会社のジャパンゲートウェイを投資会社に売却すると発表した。RIZAPでは昨年10月、これまで積極的に展開してきた新規のM&A(企業の合併・買収)を取りやめ、収益改善が難しい事業や、当初想定していたグループ間のシナジーが見込めない事業については縮小や撤退、売却を検討することを明らかにしていた。

 ジャパンゲートウェイを投資会社の萬楽庵に譲渡する。譲渡価額は非公表。RIZAPでは今期、約8億円の売却損を計上する見通し。

 一昨年12月、旧ジャパンゲートウェイのヘアケア・ボディーケア・フェイシャルケア関連事業をRIZAP子会社が譲受し、その後社名をジャパンゲートウェイに変更していた。買収後は、ノンシリコンシャンプーやボディーソープなどを販売し、テレビCMなどの大規模プロモーションを展開したものの、販売実績が計画を下回り、先行投資の短期的な回収のめどが立たないことから、今中間期には営業損失を計上していた。

 萬楽庵はオークローンマーケティング(OLM)創業者の中村規脩氏が会長を務める投資会社。萬楽庵が今後新規展開する美容・ヘルスケア通販において、ジャパンゲートウェイとの間にシナジー効果が見込まれることから、買収を決めたという。
 
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