2023年 6月 1日 12:00
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組織改革通じ意識改革へ<DHC、再生のシナリオを聞く 代表取締役会長兼CEO 髙谷 成夫氏> 企業に根づく「DNA」見つめ直す
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開始したのは「Amazon Vine(ヴァイン)先取りプログラム」。
他のユーザーから評価される質の高いカスタマーレビュー(商品に関する感想や意見)をアマゾンで投稿する「ベストレビュアー」の中からアマゾン側が「ある基準」(同社)をもとにメールなどで事前に「ヴァイン」に招待。参加を了承したレビュアーが「メンバー」となり、毎月、メンバー向けメールマガジンに企業からのサンプル品が記載、その中から試したい商品を選び、商品が到着後、感想などをアマゾン内に「カスタマーレビュー」として投稿する流れ。なお、一般レビューとの混在を防ぐため、「ヴァイン」によるレビューには専用マーク「Vineバッジ」が併記される。
依頼主のメーカーは「ヴァイン」を利用することで本格販売前に消費者の反応などがレビュー内容から事前に把握できるメリットに加え、そのカスタマーレビューによるくちコミ効果などで販促などにも活かせるようだ。ただ、どの「メンバー」がどの商品のレビューを書くか、どんな内容にするか、いつ書くかは「メンバー」の自由でユーザー主導となるようだ。
メーカーが「ヴァイン」を利用して未発売商品や新商品のサンプルをまくためには、アマゾンとの取引があることが前提。取引とは「アマゾンに商品を納入していること」であり、「マーチャント@」や「マーケットプレイス」などアマゾンで出店や出品を行なっている企業は「現状では対象外」(同社)としている。
メーカーなど「ヴァイン」の依頼主はサンプル品となる商品本体のほか、アマゾンに利用料を支払うようだが料金については「商品ジャンルや数などでケースバイケース」(同)と明らかにしていない。サンプリング可能な商品については「食品以外」(同)。詳細は不明だが初回のメンバー向けメルマガには「本やCD、洗剤、鍋、掃除機など」(同社)が各メーカーから出されたようだ。
アマゾンでのショッピングももちろんだが、リアルでの買物でも「アマゾンのレビュー」を購入決定の参考する消費者は多い。アマゾンでは「レビューの影響力」を活かし新たな収益源としたい狙いのようだ。