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2024年 4月25日 12:00

真価問われる千趣会、事業の多様化を推進へ、グループ子育て領域強化

 千趣会は前期(2023年12月期)、カタログからデジタルシフトを加速し、コスト削減効果によって通販事業の赤字幅は約25億円縮小したが、売り上げは想定の効果を得

2024年 3月22日 12:00

駅ナカとの連携も着々【寺迫・百瀬両マネージャーに聞く JR東日本の仮想モール戦略㊥】 イベントや多機能ロッカーも

 前号に引き続き、東日本旅客鉄道(=JR東日本)が手掛ける「JRE MALL」について、EC事業での取り組み状況や今後の目標について、運営担当の寺迫浩司氏(写真(右))

2024年 3月14日 12:00

会員数が27%増の81万人【寺迫・百瀬両マネージャーに聞く JR東日本仮想モール戦略㊤】 ふるさと納税自治体数も拡大

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)では、運営している仮想モールの「JRE MALL」において、利用者数や出店者数が前年比で大きく増加している。グループが持つ地域ネッ

2024年 2月29日 12:00

JR東日本と日本郵政 社会課題解決へ連携、荷物受取や共同物流など検討

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)と日本郵政、日本郵便は2月21日、社会課題の解決を目的とした連携協定を締結した。通販や物流関連では、駅ナカの多機能ロッカーを活

2024年 2月22日 12:00

千趣会 来期の黒字化を計画、構造改革と協業など強化

 千趣会の2023年12月期連結業績は、赤字幅は55億円に縮小したものの、売上高は前年比16・4%減の492億円にとどまった(1930号3面に既報)。  前期は、カタログ

2024年 1月11日 12:00

JR東日本商事 鉄道ファン4分類でMD、子供からコア向けまで多彩に

 JR東日本商事では、通販事業において鉄道関連グッズを軸としたオリジナル商品の販売が伸びている。上期(4~9月)は前年越えとなっており、中でもターゲット層を

2023年10月26日 12:00

JR東日本グループ 多機能ロッカーを稼働、EC商品受取など3年で約1000台導入へ

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)と、グループ会社のJR東日本スマートロジスティクスは10月31日、宅配物や通販商品の受け取りをはじめとした多機能ロッカーの「マル

2023年 5月18日 12:00

JR東日本 ロッカーでEC商品受取り、駅の物流拠点化へ新会社を設立

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)は、駅構内のロッカーについてEC商品の受け取りをはじめとした新たな物流サービスの提供を開始する。これに伴い、7月3日付でロッカ

2023年 4月 6日 11:00

顧客接点のデジタル化を推進【千趣会の梶原社長に聞く 前期の総括と今期の戦略は?㊦】 オリジナル商品に販促費を集中

 前号に引き続き、千趣会の梶原健司社長(=顔写真)に今期の戦略を聞いた。  ――今期は通販事業を含めた黒字化を掲げている。  「黒字化に向けたポイント

2023年 2月 9日 11:00

JR東日本 ベルメゾンの開発力注入、新幹線の写真をカーテンに

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)は運営する仮想モールの「JRE MALL」において、2020年から資本提携した千趣会との連携効果が徐々に表れている。MD面では「ベルメゾ

2023年 2月 2日 11:00

販促で千趣会のノウハウ活用【寺迫・百瀬マネージャーに聞く JR東日本のEC戦略は?㊦】 リアルの強みで価値を提供

 前号に引き続き、東日本旅客鉄道(=JR東日本)では仮想モール「JRE MALL」が拡大を続けている。コロナ禍で鉄道事業を巡る環境が変化を見せる中、EC事業での手応

2023年 1月26日 11:00

注文数など前年比1.5倍に【寺迫・百瀬マネージャーに聞く JR東日本のEC戦略は?㊤】 150周年記念グッズも後押し

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)では、運営している仮想モールの「JRE MALL」が、開設から間もなく5年を迎える。鉄道サービスだけにとどまらず、より幅広いシーン

2023年 1月19日 13:00

OMO施策の充実図る【有力企業の通販戦略 JR東日本商事】 顧客に自由な使い分けを提供

 前号に引き続き、JR東日本商事が手がける通販事業の戦略について見ていく。同社では、エキナカなどで運営する直営店舗とECを「トレニアート」の屋号で展開。今

2023年 1月12日 10:30

通販は前年比120%で推移【有力企業の通販戦略 JR東日本商事㊤】 鉄道グッズと地産品がけん引

 JR東日本商事では、通販事業において独自性の高い商品に絞り込んだMD戦略を図り、売上高を伸ばしている。近年はリアル拠点を通じたOMO施策にも力を入れるなど

2022年 9月29日 15:00

実店舗活用で新局面、立地や企画でファンを誘引

 コロナ禍でしばらく苦戦を強いられていた実店舗の販売チャネルだが、外出規制の緩和が進んだ今年度からは再び活況を呈している。EC化が進んだとはいえ、リアル

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