TSUHAN SHIMBUN ONLINE

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
記事カテゴリ一覧

キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2024年 1月11日 12:00

能登半島地震 通販各社が支援へ、サプリや枕、冷蔵・冷凍トラック派遣も

 1月1日に発生した能登半島地震を受け、通販各社が被災地支援を始めている。  ファンケルグループは、社会貢献活動を目的にした従業員の積立金、グループの

2023年10月26日 12:00

NTT西日本顧客情報流出 山田養蜂場の情報400万件、フォーマルクラインも約19万件

 NTT西日本子会社の元派遣社員の男性が不正に顧客情報約900万件を流出させた問題で、このうち400万件が山田養蜂場のものであることが分かった。東洋新薬グルー

2023年 9月28日 12:00

山田養蜂場 一部活動を自粛、満生容疑者は株主も外れる

 山田養蜂場は、同社専務である山田満生容疑者の逮捕を受け、お詫び文を顧客に送っていた。同社は、一部プロモーション活動など情報発信も自粛した。  同社

2023年 8月24日 12:00

満生容疑者、全役職を解任【山田養蜂場 事業への影響】 経営改革の行方、今後を左右

 山田養蜂場専務取締役の山田満生容疑者の逮捕は、多くのメディアで報道され、SNSを中心に騒動が拡散する。事業への影響はどの程度か。 社員としても在籍し

2023年 8月17日 12:00

「横ばい」が5割で最多<通販各社に聞く 市場予想と景況感> 消費動向の分散化顕著に

 通販新聞社は7月、通販実施企業を対象に、今年下期以降の通販市場の予想、景況感についてのアンケート調査を行った。市場規模については「横ばい」と回答した

2023年 8月17日 12:00

山田養蜂場 逮捕受け役員解任、企業イメージに深刻な影響も

 山田養蜂場の山田満生専務取締役が逮捕された。8月15日付で山田英生社長名による「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを、深くお

2023年 2月 9日 11:00

健食通販市場、4.5%増<21年度健康食品通販売上高ランキング> 上位100社総計7000億突破、コロナ禍の健康志向、市場は成長維持

 通販新聞社が行った2021年度の「健康食品通販売上高ランキング調査」は、上位100社の売上高総計が前回調査比4・5%増の7057億8900万円だった。消費者庁による表

2023年 1月12日 10:30

 「拡大する」が半数超<今年の通販市場予想 本紙調査・通販各社に聞く> 足下の消費は「下降」6割

 通販新聞社は通販実施企業を対象に、今年の通販市場の予想および景況感についてアンケート調査を行った。その結果、市場予測について「拡大する」と回答した企

2022年12月15日 13:04

踏み込み過ぎた処分【山田養蜂場 措置命令の背景⑨】 わずかな閲覧数で顧客誘引性評価

 消費者庁は、外部のリリース配信サイト掲載の「プレスリリース」を違反認定した。ただ、リリースは、「表示」と言えるだろうか。  「報道関係者向け」とい

2022年12月15日 13:03

「プレスリリース」を違反認定【山田養蜂場 措置命令の背景⑧】 「表示」の認識、見解分かれる

 山田養蜂場に対する行政処分で特異なのは、「プレスリリース」を対象に景品表示法の執行が行われたことだ。前例はなく、今後の法執行における他の事業者への影

2022年12月15日 13:02

地域支える中核企業【山田養蜂場 措置命令の背景⑦】 地方と中央省庁、執行力に格差

 山田養蜂場は、少なくとも過去2度に渡り景品表示法リスクに見舞われながら危機を乗り越えてきた。背景に、消費者庁による過去の調査に問題があった可能性に加

2022年12月15日 13:00

闇に葬られた事件【山田養蜂場 措置命令の背景⑥】 消費者庁の瑕疵、不当表示助長か

 消費者庁による「耳鳴り・難聴ケア」の一斉処分は”幻の事件”に終わる。表示が適切であったのであれば問題はない。だが、処断に消費者庁自身の瑕疵

2022年12月15日 11:00

読者と選ぶ2022年10大ニュース 「原材料価格の高騰」が首位

 コロナの感染状況の変化とともに、人々の生活様式も徐々に以前の形へと戻り始めてきた。一方で、通販業界ではコロナ特需からの反動減という課題が噴出。あわせ

2022年11月14日 13:01

押さえられた「物的証拠」【山田養蜂場 措置命令の背景⑤】 “機能性マニュアル”で情報発信

 「コロナ対策」表示の背景には、山田養蜂場の表示管理体制の問題があったとみられる。だが、これを助長した責任の一端は、執行を担う消費者庁にもあった可能性

2022年11月14日 13:00

自意識と規制にかい離【山田養蜂場 措置命令の背景④】 元社員「疑問の声あげにくい構造」

 山田養蜂場は、少なくとも2度に渡り表示違反リスクに直面した。変化する規制と自意識のかい離に気づく確かな機会はあったが、表示管理の体制が抜本的に変わる

楽天 通販売上高ランキングのデータ販売