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2024年 4月18日 11:59

組織移管、医系大臣、安倍派解体【小林事変 ③マーフィーの法則】

 最悪の事は最悪のタイミングで起こる。さまざまな出来事を、ユーモアとアイロニーを交えて格言としたマーフィーの法則はこう告げる。今回の小林事変はまさにこ

2024年 4月11日 12:01

警視庁 インシップの告訴受理、詐欺罪で夢実耕望取締役訴え

 インシップが健康食品の受託製造を行う夢実耕望(=ゆめみこうぼう)を刑事・民事双方で責任追及していた問題は、3月28日、警視庁がインシップの刑事告訴を受理し

2024年 4月11日 12:00

小林製薬の「紅麹」 風評被害が深刻化、定期解約急増、広告休止も

 小林製薬製造の「紅麹」による健康被害問題を受け、深刻な風評被害が発生している。多くの会社で定期購入の解約が急増。健康食品通販の市場規模は前回調査比0

2024年 4月11日 12:00

「紅麹」の健康被害問題 情報収集体制も見直し、厚労省「小林製薬固有の問題の可能性」

 政府は、機能性表示食品の健康被害報告の見直しを検討しようとしている。3月29日に行われた関係閣僚会合で、林芳正官房長官が健康被害に対する「情報収集体制

2024年 4月11日 11:59

悪意ある機能性表示食品批判【小林事変 ②スピン情報拡散】

 「小林事変」の発生から紅麹への風評被害が生じ、食品業界全体に問い合わせや不買の嵐が吹き荒れ、さすがにこれらの問題はマスコミでも報じられ始めた。一方で

2024年 4月 4日 12:00

【小林事変 ①瞬く間の大炎上】 岸田総理「あらゆる対応を検討」

 事変――。こうとしか、表現しようのない出来事が進行している。紅小林製薬の紅麹原料が疑われる健康被害問題だ。「被害者急増」「回収拡大」「原因不明」で問題

2024年 4月 4日 12:00

小林製薬 風評被害を謝罪、小林社長「健康食品事業は継続」

 自社製造の「紅麹」原料で健康被害問題が発生した小林製薬は、健康食品事業を今後も継続する。小林製薬製造以外を含む「紅麹」に風評被害が広がったことには、

2024年 4月 4日 12:00

小林製薬の「紅麹」 原因は「プベルル酸」か、厚労省、消費者庁が自主点検要請

 小林製薬製造の「紅麹」を配合した機能性表示食品で腎疾患が発生した問題で、政府は3月29日、対応を協議する関係閣僚会合を開いた。小林製薬が通常の製品では

2024年 3月28日 12:00

小林製薬原料で健康被害、機能性表示食品で初、「紅麹」他社に風評被害も

 健康食品の健康被害が社会を揺るがしている。小林製薬が製造・販売する「紅麹」原料で重篤な腎障害が発生し、入院は100人超、2人の死者が出ている。配合製品は

2024年 3月28日 12:00

6割が「売上減少」【市場規模700億の「青汁」市場②】 ファン化・囲い込みに活路

 本紙推計による青汁製品の売上高総計は、約738億円(本紙1935号既報)だった。市場はここ数年7~800億円規模で安定的に推移してきたが、コロナ禍を経て緩やかな

2024年 3月22日 12:00

コロナ後は緩やかに縮小<市場規模700億の「青汁」市場①> トレンド、主要プレーヤー変化も

 青汁市場は、ここ数年7~800億円規模で安定的に推移する。ただ、コロナ禍を経て緩やかな減少傾向に転じている。  青汁の通販市場は、古くはいずれも&rdquo

2024年 3月 7日 12:00

評価項目を“後付け”【京都大学・機能性の「研究不正」指摘】 ミスリード招く「問題の質」混同も

 京都大学が、機能性表示食品の研究不正を伝える論文を公表した。「研究の質」や、「広告の質」など景品表示法上の問題も指摘する。論文は、こうした問題があり

2024年 2月15日 12:00

市場成長率、わずか0.1%増<22年度健康食品通販売上高ランキング> 機能性、表示規制強化で低迷、上位50社、6000億円突破も成長小幅

 通販新聞社が行った2022年度の「健康食品通販売上高ランキング調査」は、上位100社の売上高総計が前回調査比0・1%増の7067億3100万円だった。ここ数年、機能性

2024年 2月 1日 12:01

キューサイ 久山町などと共同研究、新サービス提供へエビデンス取得

 キューサイは、加齢に伴う心身の健康状態を可視化する新サービスを提供する。生活習慣と将来のエイジング課題の関係性のエビデンス取得に向けた共同研究を産学

2024年 2月 1日 12:00

八幡物産 休眠客の掘り起こしを強化、新規低調も食品に手応え

 八幡物産は今期、サプリを中心に休眠客の掘り起こしを強化するほか、購入者の安定化に向けて飲み方の情報発信を強める。また、規模は小さいもののユーザーの反

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