TSUHAN SHIMBUN ONLINE

インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社
記事カテゴリ一覧

キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2024年 4月18日 12:00

イオンサヴール 冷凍食品「ピカール」EC強化、大型仮想モールへの出店も

 イオンの子会社で冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」を展開するイオンサヴールは、通販サイトの本格運用に向けて取り組みを強化している。  ピカールはフ

2024年 4月11日 12:00

「置き配」が浸透、スタンダードに?<“物流の2024年問題”で起こる変化とは> 安価な配送サービス相次ぎ登場

 4月を迎え、「物流の2024年問題」が現実のものとなった。今月から働き方改革関連法によって自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が制限されることで、輸

2024年 4月11日 12:00

しまむらの中期経営計画 3年後にEC売上110億円、通販サイトの一本化や品ぞろえ強化など軸に

 カジュアル衣料大手しまむらは、2027年2月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画において、EC事業の強化を重点施策のひとつとして取り組み、EC売上高は前期(2

2024年 3月28日 12:00

ゾゾ、ゾゾタウンの送料を80円値上げへ

 ZOZO(ゾゾ)は4月1日からファッション通販サイト「ゾゾタウン」の送料を改定し、これまでの税込250円から同330円に値上げする。4月1日正午以降の注文分から適用

2024年 3月22日 12:00

物価高の中“売らない”提案も<サブスクビジネスに好機>

 原材料の高騰や実質賃金の低下など、消費環境への逆風が続いている。より一層、消費者が「本当に欲しいものだけ」を選ぶ傾向が強まる中、「サブスク」や「レン

2024年 3月22日 12:00

駅ナカとの連携も着々【寺迫・百瀬両マネージャーに聞く JR東日本の仮想モール戦略㊥】 イベントや多機能ロッカーも

 前号に引き続き、東日本旅客鉄道(=JR東日本)が手掛ける「JRE MALL」について、EC事業での取り組み状況や今後の目標について、運営担当の寺迫浩司氏(写真(右))

2024年 3月14日 12:00

会員数が27%増の81万人【寺迫・百瀬両マネージャーに聞く JR東日本仮想モール戦略㊤】 ふるさと納税自治体数も拡大

 東日本旅客鉄道(=JR東日本)では、運営している仮想モールの「JRE MALL」において、利用者数や出店者数が前年比で大きく増加している。グループが持つ地域ネッ

2024年 3月14日 12:00

ショッピファイ コンビニ受け取りを導入、ヤマト運輸がアプリ開発

 通販サイト構築サービス「Shopify(ショッピファイ)」を運営するShopify Japan(=ショッピファイジャパン)とヤマト運輸では、「ショッピファイ」で運営する通販

2024年 3月14日 12:00

発送工程を極力削減【デファクトスタンダードの岸上執行役員に聞く 「2024年問題」を考える㊤】 多様な買い取り手法が奏功

 中古ブランド品の買い取りや販売を手掛けているデファクトスタンダードでは、買い取りで発生する発送工程の削減をはじめ、倉庫現場での業務効率化などに取り組

2024年 2月22日 12:00

千趣会 来期の黒字化を計画、構造改革と協業など強化

 千趣会の2023年12月期連結業績は、赤字幅は55億円に縮小したものの、売上高は前年比16・4%減の492億円にとどまった(1930号3面に既報)。  前期は、カタログ

2024年 2月22日 12:00

「7月から“最強配送”開始」【松村亮常務執行役員に聞く 2024年の「楽天市場」②】 インフラへの投資積極的に

 前号に続き、楽天グループが運営する仮想モール「楽天市場」の機能改善や物流関連の取り組みについて、松村亮常務執行役員コマース&マーケティングカンパ

2024年 2月22日 12:00

「楽天市場との連携に成果」【木下春菜シニアマネージャーに聞く 「ラクマ」BtoCの近況】 ジュエリー系商材に注目

 前回に続き、楽天グループが運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」でリユース事業者などが出店する「ラクマ公式ショップ」の現状について、ラクマ事業部BtoC&

2024年 2月22日 12:00

ディノス 奨学生に家具を無償提供、ベッドなどレンタル家具の返却品を

 DINOS CORPORATION(=ディノス)は2月14日から、展開する新品の家具のレンタルサービス「フレクト」で返却された商品を奨学金を受給する大学生に無償で提供する

2024年 2月15日 12:00

ゾゾ 4月に保管用倉庫を賃借、作業効率の悪化を解消へ

 ZOZO(ゾゾ)は、現在の物量増加に伴う作業効率悪化の解消と、今後の商品取扱高の拡大を見越して、4月から新たに茨城県内で延べ床面積6万平方メートルの倉庫の賃

2024年 1月18日 12:00

「自社物流の効率化」が最多<通販各社に聞く 物流2024年問題への対応> 今後の負担増を見据え

 通販新聞社は昨年12月、主な通販実施企業約600社を対象に物流業界の2024年問題」に関するアンケート調査を実施した。今年4月からトラックドライバーの時間外労

楽天 通販売上高ランキングのデータ販売