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2024年 2月15日 12:00

「12月は過去最高月商に」【木下春菜シニアマネージャーに聞く 「ラクマ」BtoCの近況①】 高価格帯商品が好調

 楽天グループが運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」では、リユース事業者などが出店する「ラクマ公式ショップ」の流通額が好調に伸びている。10~12月の流通額

2022年11月25日 11:00

食品、製品の廃棄削減に挑む<持続可能な社会に向けた通販各社の取り組み> 不要品買取や廃棄食材使い商品化

 いわゆる「エシカル消費」に着目して積極的に当該商品の品ぞろえや販売を強化する通販実施企業が増えている。企業としての社会的な責任という観点のほか、環境

2022年11月 1日 17:12

千趣会 宅配買い取りを本格化 オークネットとの共創で

 千趣会(大阪市北区)は11月1日、オークネット(東京都港区)との共創事業として昨年7月に開始した宅配買い取りサービスについて、ウェブサイトやブランドロゴ・ス

2022年 7月 1日 19:20

ゾゾの「ウェア」 ソーシャルコマース機能が始動 PayPayフリマに同時出品も 

 ZOZO(ゾゾ)は6月29日、ファッションコーディネートアプリ「WEAR(ウェア)」で、ヤフーが運営するフリマアプリ「PayPay(ペイペイ)フリマ」の仕組みを活用してコ

2022年 6月 2日 13:00

千趣会 JFLAと合弁会社設立へ、EC軸に酒や食品など販売

 千趣会は5月30日、さまざまな飲食店の運営や酒類の販売事業などを手がけるJFLAホールディングスと、ECを軸に酒類や飲料、食品の企画・販売を行う合弁会社を設

2022年 3月10日 13:30

顧客基盤などが安定化<中計2年目の千趣会> 今期はマーケ子会社新設も

 千趣会は、前期(2021年12月)からスタートした5カ年の中期経営計画の初年度を終え、顧客基盤の安定化やJR東日本との協業などで成果が出てきている。2年目となる

2021年10月21日 13:00

メルカリとアイスタイル 二次流通が消費を喚起、2千人対象に調査、“お試し”が好影響

 メルカリとアイスタイルは10月14日、コスメ・化粧品の二次流通市場に関する調査を実施したと発表した。それによると、二次流通市場による一次流通市場への消費

2021年 8月26日 12:00

再成長目指す千趣会 “守りから攻め”の新中計、課題のウェブシフトも推進

 千趣会は、前期(2020年12月)までに通販事業の構造改革が進展し、再成長に向けた準備を整えた。25年12月期を最終年とした5カ年の新中期経営計画では、コロナ禍

2020年12月25日 13:40

ヤフーの「PayPayフリマ」、身の回りの持ち物の”相場価格”を表示する機能を実装

 「身のまわりの持ち物の相場価格、教えます」。ヤフーは12月16日から、運営する「PayPayフリマ」で過去に同社グループの通販サイトなどで購入した商品など身の

2020年 7月16日 07:20

コスト構造が安定化へ【エアークローゼットの天沼社長に聞く サブスク事業の現状と展望】 プラットフォーム提供も

 エアークローゼットは月額制ファッションレンタルサービスのパイオニアとして順調に消費者の支持を集めているようだ。最近では自宅で試してから購入できるメー

2020年 2月27日 13:30

メルカリ EC企業とデータ連携、アイスタイルや丸井などと、アプリから購入導線も

 メルカリがアパレルECや化粧品ECとのデータ連携を始める。小売りやメーカーといった一次流通企業が保有する商品データや顧客データと、メルカリが持つ購入・検

2019年10月 3日 13:45

新品と古着で囲い込み<アパレルECの新潮流> フリマ連携や割引で価値創出

 アパレルEC市場では、これまで共存がタブー視されていた「新品」と「古着」の売り場を行き来しやすくしたり、垣根を取り払う動きが強まっている。CtoCフリマ市

2019年 7月12日 13:25

【ZOZOテクノロジーズの久保田社長に聞く 「ウェア」の現状と成長戦略は?㊤】 中国でも「ウェア」が武器に、お手本コーデで差別化図る

 ゾゾ子会社のZOZOテクノロジーズは、運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR(ウェア)」がファッション好きなユーザーに浸透している。足もとのダウン

2019年 6月 6日 13:20

京都きもの市場 品ぞろえ強化でEC好転、2次流通品がEC売上高の3割に、合併後の利益改善が課題

 着物のネット販売などを手がける京都きもの市場は、今期(2019年7月期)のEC売上高が前年比10%増程度での着地を見込んでいる。近年は拡充してきた実店舗や展示販

2019年 4月25日 13:20

【アクティブソナー 中古ブランド品ECの成長戦略は?㊤】 海外比率が40%超に拡大、中国市場がけん引し中古の潮目変わる、MD精度の向上も奏功

 ハイブランドの中古品を扱う通販サイト「RECLO(リクロ)」を運営するアクティブソナーは、中国向けを中心に海外販売比率が高まっている。  同社はリユース

楽天 通販売上高ランキングのデータ販売