SCSKプレッシェンドとダイアモンドヘッド リングブルと業務提携 グローバルECを一気通貫で支援
2023年 6月29日 16:20
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3社が持つシステムとサービスを連携してグローバルデジタルコマースの成功に不可欠な事前調査、戦略・計画の立案からEC基盤の構築、マーケティングおよびフルフィルメントを含めたEC事業運営・業務運用までをワンストップで支援し、国内ブランドの海外進出や海外ブランドの日本進出への伴走を強化する。
国内ブランドのアパレルや雑貨をはじめとする製品はデザイン性に優れているほか、安全性が高く高品質のため、海外市場でのニーズは高く、ブランドを運営する国内事業者にとっても海外での販路開拓が重要になっているという。
コロナ禍もあって、海外ECモールへの出店を中心に日本の企業による越境ECは増加傾向にあり、21年の日本の越境EC売上高は、前年比9.1%増の3727億円と堅調に推移した。
一方、ブランド自らがグローバルECを運営し海外進出を図るケースは少なく、ブランドの世界観を訴求したD2Cによる海外展開は今後の成長が期待される領域だ。
リングブルは、グローバルコマースの戦略策定やD2Cに特化したストアの構築、各国に最適な決済手段、グローバルマーケティング、多言語でのカスタマーサポート、国際配送手段と関税手続きなど、グローバルコマースの構築から運用、売り上げ拡大に必要なトータルソリューションを提供するプラットフォーム「リングブル」を展開し、文具・家具メーカーのコクヨやバッグメーカーのエースをはじめ、国内外の売り上げが数億円から数兆円規模の企業にソリューションを提供。導入企業は売上高が平均5倍増を達成しているという。
また、グローバル展開している企業の多くは、国や地域ごとにドメインの異なる独自の通販サイトを運用しているが、リングブルのプラットフォーム導入により、統一された自社ドメインのまま、ECにアクセスするユーザーの居住地に合わせて自動でローカライズされたUIを表示することができる。
今回の業務提携により、SCSKプレッシェンドが提供する“ノンカスタマイズ”で期間とコストを抑えて最新のOMOビジネスモデルを実現するEC事業者向けSaaS「F.ACE」および、ダイアモンドヘッドが手がける通販サイトのデザイン制作や商品・人物の撮影業務、商品情報管理システム「PCS」、在庫管理システムの「SCS」と、「リングブル」とのシステム連携を図る。
SCSKプレッシェンドとダイアモンドヘッドは従来から提供してきた国内向けのEC支援サービスに「リングブル」を組み込み、付加価値の高いサービスとして提供。グローバルコマースによる海外進出をサポートする。
一方のリングブルはSCSKグループのシステム・サービスと連携することで、より効率的なサービス導入や運用を実現し、リングブルの国内外顧客のコマース戦略をサポートする。
なお、SCSKはリングブルが2021年7月に完了したシリーズBラウンドの資金調達に出資している。