ゾゾ追う2社、転換期に 成長の要は国内か中国か?
2011年11月30日 16:20
2011年11月30日 16:20
アパレルのネット販売専業では、「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの好調ぶりが目立つ一方、同社を追うマガシークとスタイライフの両社は期中に業績を下方修正するなど、力強さを欠いている。彼らの好不調を分ける要因のひとつが「雑誌」の存在だ。ファッションのお手本となってきた雑誌の力に依存しないビジネスモデルで急成長する「ゾゾ」に対し、雑誌をフックにした衣料品の通販はどうなるのか。両社が抱える課題と、今後の戦略などを中心に見ていく。


この続きは、『通販新聞』のご購読者様のみ閲覧いただけます。
ご購読者様は、ログイン後すぐにウェブ上でこの続きを閲覧いただけます。

週刊通販新聞とは
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。