年相応のおしゃれ
10月に開催されるマダム向けイベントの制作発表会の場で、総合プロデューサーを務める演出家のテリー伊藤氏が開口一番、昨今の女性の服装について苦言を呈していた。
テリー氏は「日本の女性はいつまでも若くありたい、少女でいたいという人が多い」と若作りのマダムが多いことに触れ、イベントを通じて「年齢に応じたファッションを楽しめる文化を作っていきたい」と語った。
通販業界でもカタログ事業者を中心に、子どもが手を離れ、購買力がある50代女性をターゲットにした媒体は増えつつある。
体形の変化とも戦うマダム世代に通販会社が提案できる「おしゃれ」を今一度、考えてみることも大事かもしれない。
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