冬物商戦に「暖冬」直撃、重衣料や暖房家電などが苦戦
2016年01月28日 10:10
2016年01月28日 10:10

10月から年末にかけて全国的に暖かい気候の中で迎えた今年度の冬物商戦。重衣料や防寒アイテムなどの動きに鈍さが見られた一方、一部では春物衣料やアウトドアグッズが前倒しで売れ始めるなど例年とは異なる動きを見せている。1月以降は急激な気温の低下にも見舞われたが、シーズンを通してみると想定を下回る企業が多く見られた。これまでの各社の詳しい状況を見てみる。
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