早期にオープン化を
ヤマト運輸の関連会社や日本郵便が設置する宅配ロッカーが合計で200台を超えている。設置を本格化してから1年足らずで、首都圏の駅を中心に設置されるようになっている。
今後も設置が増えるだろうが、一方で受け取れる荷物は限定されている。一定の通販会社の商品、あるいは特定の個人宛て荷物といった具合だ。
より広範な利用を可能にするためには設置台数を増やすだけでは不可能。より多くの通販顧客が受け取れるようにすることが必要になる。
そして多様な宅配便会社の荷物を受け取れるようオープン型とすることも不可欠だ。設置台数の拡大に加え、オープン型も早期に実現してもらいたい。
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