【再春館製薬所が描く成長戦略】 「ドモ」依存から脱却へ、グループで成長基盤を構築
2018年06月07日 10:45
2018年06月07日 10:45

再春館製薬所が事業構造の改革に乗り出している。2016年度(17年3月期)を初年度とする中期経営計画を策定。「ドモホルンリンクル」依存型の経営から脱却し、グループで新たな成長基盤を築く。中計策定は、同社にとって初めてとなるもの。背景にはグループ経営体制の確立に向けた取り組みを通じ、「人」と「組織」の成長を図る側面もある。20年度にグループ売上高370億円を計画。顧客の応対品質など化粧品通販で培った"らしさ"を追求しつつ、変革に挑む。
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