高まる「ブランド毀損リスク」<運用型広告の穴とは> "ヘイトサイト"に広告載ることも

2018年07月05日 10:51

2018年07月05日 10:51

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 通販会社にとって欠かすことのできないネット広告。最近は自社で出稿先を選ぶ「純広告」のシェアは減り、「運用型広告」が一般的になっており、「どこに出すか」ではなく「どんな人に広告を見せるか」が最重要視されている。そんな中で、自社のポリシーに反した内容の記事や、ヘイトスピーチのような反社会的なコンテンツが載っているサイトに広告が表示されてしまう問題が起きている。自社のブランドを守るにはどうすべきか。「ブランドセーフティー」にまつわる問題を追った。

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