セルフ店の増設を
ヤマト運輸が都内でセルフ型店舗の運営を開始した。居住者が多い団地の一角に設けたもので、宅急便を受け取ったり、発送したりできる157室のロッカーを備えている。
街中の宅配便ロッカーとの違いは、スーツケースなど大型荷物も収まるロッカーを備えていることがひとつ。また、宅配便ロッカーは駅や駅周辺、商業施設に多いため、ある程度の大きさや重量のある荷物は家まで持ちかえるのに不便だが、団地の居住者にとっては至近で持ち帰りの負担が少ない。
新たなセルフ型店舗の開設の予定はないとしているが、より多くの場所にオープンして欲しい店舗だ。改善が進まない様子の再配達の削減に大きく寄与すること間違いない。
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