利用増す宅配ロッカー
駅や商業施設などに設置されている宅配ロッカーが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用が増えているようだ。ヤマト運輸系の宅配ロッカー「PUDOステーション」は、2~3月頃から急激な利用増になっているという。
置き配が配達員と対面せずに通販商品を受け取れることで着目を浴びているが、宅配便ロッカーも非対面が可能となる。その上、置き配と異なり盗難を心配する必要もない。
宅配ロッカーはこれまで認知がなかなか進まなかったこともあり、利用経験者は僅かと言われてきた。だが、新型コロナを契機に今後、その存在感が増すことになりそうだ。
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