スタンドで受渡し
ZMP、ENEOSホールディングス、エニキャリの3社が、宅配ロボットを活用して飲食店やコンビニなど複数店舗の商品をデリバリーする実証実験を開始している。
独自の配送インフラの構築に向けて、ガソリンスタンドをロボットの充電や荷物配送などのための中継拠点として活用する取り組み。ガソリンスタンドは自動車離れもあり、ロボット配送の新たなインフラで存続を図る狙いのようだ。
自動車離れが進展しながらも、ガソリンスタンドは数多くある。今回の実験を通じて、通販荷物の受け渡しをはじめの拠点として有効活用する可能性を探れないだろうか。
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