明るい話題溢れる日々を
「財布のひもがより固くなってきている」。こう話すのは某テレビ通販事業者の幹部。巣ごもり消費で好調だった20年度から一転。その反動で21年度は苦戦を強いられてきたが今年度はさらに状況は芳しくないと漏らす。コロナで疲弊した経済状況ももちろんだが、理由の1つとして同氏が挙げるのがロシアによるウクライナへの軍事侵攻による消費マインドの低迷という。
特にテレビ通販は売り場となるテレビというメディアの特性上、時節の影響を受けやすく、「暗いニュースが流れた後に商品を買おうという流れになりにくい」という。明るい話題溢れる日々が早く来ることを願う。
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