イライラ声の電話
「家に誰もいないのでチャリンコのカゴに入れますけどいいすか」。見覚えない番号から着信。電話に出ると大手通販サイトの商品配送を請け負う配送員さん。
どうにか荷物を置いていきたいようでイライラ声。オートロックで玄関前までいけないことから駐輪所の自転車のカゴへの置き配の許可を求められた。高めの商品だったため、内心は嫌だったがしぶしぶ同意した。
通販を利用できるのは配送員がいてこそ。多少のことは目をつむりたいが通販のCXという点では最悪だ。一定品質を担保できない配送業者への委託は通販事業者にとって顧客離れの遠因を作ることになりかねない。
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