キーワードによる記事検索の結果 ARTICLE
107件の記事があります。
2018年03月01日 09:50
ファンケル 商品の育成強化へ、コラーゲン過去水準の売上に
ファンケルが健康食品事業で「カロリミット」「えんきん」シリーズに続く商品の育成を強化する。まず育成を目指すのは、2シリーズに続く売上規模にあるコラーゲン食品。配合量を前面に打ち出したプロモーションで競われることが多いコラーゲン市場だが、3月20日にリニューアルした新シリーズでは、吸収率な
2018年03月01日 09:50
ファンケル 商品の育成強化へ、コラーゲン過去水準の売上に
ファンケルが健康食品事業で「カロリミット」「えんきん」シリーズに続く商品の育成を強化する。まず育成を目指すのは、2シリーズに続く売上規模にあるコラーゲン食品。配合量を前面に打ち出したプロモーションで競われることが多いコラーゲン市場だが、3月20日にリニューアルした新シリーズでは、吸収率な
2017年10月19日 10:32
ネスレ日本 ファンケルと共同プロジェクト、
ネスレ日本とファンケルが栄養・健康分野で共同プロジェクトに取り組む。ネスレが展開する「ウェルネス アンバサダー」向けのカプセル製品を共同で開発。10月12日から専用のウェブサイトで販売する。現在、「ウェルネス アンバサダー」の会員数は1万5000人。CM展開などプロモーションを本格化し、年内に新た
2017年10月19日 10:32
ネスレ日本 ファンケルと共同プロジェクト、
ネスレ日本とファンケルが栄養・健康分野で共同プロジェクトに取り組む。ネスレが展開する「ウェルネス アンバサダー」向けのカプセル製品を共同で開発。10月12日から専用のウェブサイトで販売する。現在、「ウェルネス アンバサダー」の会員数は1万5000人。CM展開などプロモーションを本格化し、年内に新た
2017年10月05日 10:48
ファンケル 法人向け事業を強化、「社員食堂」の健康メニュー提供
ファンケルが自社のブランド力を強みに「社員食堂」の外販に乗り出す。法人向け健康事業の一環として展開するもの。社員食堂の展開ではすでに健康機器を扱うタニタなどが、自社の持つ健康イメージを背景に新規事業で先行している。ファンケルは、総合サプリメント企業としての強みを生かし独自性を発揮していく。 ファン
2017年10月05日 10:48
ファンケル 法人向け事業を強化、「社員食堂」の健康メニュー提供
ファンケルが自社のブランド力を強みに「社員食堂」の外販に乗り出す。法人向け健康事業の一環として展開するもの。社員食堂の展開ではすでに健康機器を扱うタニタなどが、自社の持つ健康イメージを背景に新規事業で先行している。ファンケルは、総合サプリメント企業としての強みを生かし独自性を発揮していく。 ファン
2017年09月07日 10:49
ファンケルとダイドードリンコ、「緑茶」を共同開発
ファンケルとダイドードリンコが共同開発した緑茶飲料を販売する。昨年11月に発売した「はとむぎブレンド茶」が好調だったことから第2弾として展開するもの。ダイドーでは、ファンケルのブランド力を活かし、より大きな"緑茶市場"の開拓を目指す。ファンケルは、ダイドーの販売ルートを通じ、「カロリミット」ブランド
2017年09月07日 10:49
ファンケルとダイドードリンコ、「緑茶」を共同開発
ファンケルとダイドードリンコが共同開発した緑茶飲料を販売する。昨年11月に発売した「はとむぎブレンド茶」が好調だったことから第2弾として展開するもの。ダイドーでは、ファンケルのブランド力を活かし、より大きな"緑茶市場"の開拓を目指す。ファンケルは、ダイドーの販売ルートを通じ、「カロリミット」ブランド
2017年05月25日 10:05
ファンケル 1000億の大台突破へ、チャネル戦略を転換
ファンケルは中期経営計画の最終年度となる今期(2018年3月期)、07年以来となる売上高1000億円の壁に挑戦する。チャネル戦略を転換。カタログ依存のコミュニケーションから脱却し、広告、コミュニケーション戦略を「ウェブ」に大きく舵を切る。今年4月に就任した島田新社長は、同月行った決算説明会で「高収
2017年05月25日 10:05
ファンケル 1000億の大台突破へ、チャネル戦略を転換
ファンケルは中期経営計画の最終年度となる今期(2018年3月期)、07年以来となる売上高1000億円の壁に挑戦する。チャネル戦略を転換。カタログ依存のコミュニケーションから脱却し、広告、コミュニケーション戦略を「ウェブ」に大きく舵を切る。今年4月に就任した島田新社長は、同月行った決算説明会で「高収
2017年05月11日 11:01
ファンケル 機能性表示食品で今期150億円の売り上げ目指す
ファンケルは今期(2018年3月期)、主力の機能性表示食品で150億円超の売り上げを目指す。「えんきん」「カロリミット」などヒット商品のシリーズ化を進めており、アイケア、ダイエット関連市場でシェア拡大を図る。制度が始まって以来、これまで届出が公表されたのは14商品。制度を強みに商品提案力を強化して
2017年05月11日 11:01
ファンケル 機能性表示食品で今期150億円の売り上げ目指す
ファンケルは今期(2018年3月期)、主力の機能性表示食品で150億円超の売り上げを目指す。「えんきん」「カロリミット」などヒット商品のシリーズ化を進めており、アイケア、ダイエット関連市場でシェア拡大を図る。制度が始まって以来、これまで届出が公表されたのは14商品。制度を強みに商品提案力を強化して
2017年04月27日 14:59
ファンケル 「運動時」訴求に特化、各社がスポーツサプリ相次ぎ展開
2020年の東京オリンピック開催を控えスポーツサプリメントの市場が熱気を帯びている。ファンケルは4月20日、運動時のパフォーマンスをサポートする健康食品「アミノエナジー」を発売。ダイエットと切り離し、運動時に特化した健食の展開は初めてになる。ファンケルだけでなく、各社ともスポーツサプリメントの市場
2017年04月27日 14:59
ファンケル 「運動時」訴求に特化、各社がスポーツサプリ相次ぎ展開
2020年の東京オリンピック開催を控えスポーツサプリメントの市場が熱気を帯びている。ファンケルは4月20日、運動時のパフォーマンスをサポートする健康食品「アミノエナジー」を発売。ダイエットと切り離し、運動時に特化した健食の展開は初めてになる。ファンケルだけでなく、各社ともスポーツサプリメントの市場
2017年04月27日 09:51
ファンケル 研究ギャラリーをオープン、企業姿勢や技術力体験の場に
ファンケルが研究開発型企業として企業姿勢を打ち出す取り組みを強化している。昨年から今年にかけて、自社工場や研究所における取り組みを積極的に公開。4月25日には旗艦店の「ファンケル銀座スクエア」の一部フロアを「研究技術ギャラリー」としてリニューアルした。研究成果や技術力を公開して顧客の理解を深め、製
2017年04月27日 09:51
ファンケル 研究ギャラリーをオープン、企業姿勢や技術力体験の場に
ファンケルが研究開発型企業として企業姿勢を打ち出す取り組みを強化している。昨年から今年にかけて、自社工場や研究所における取り組みを積極的に公開。4月25日には旗艦店の「ファンケル銀座スクエア」の一部フロアを「研究技術ギャラリー」としてリニューアルした。研究成果や技術力を公開して顧客の理解を深め、製
2017年03月09日 10:43
ファンケルの「えんきん」、来期に売上70億円目指す
ファンケルヘルスサイエンスがアイケア関連のサプリメントでトップシェアを目指す。機能性表示食品の「えんきん」は、初年度に約35億円の売り上げを達成。来期(18年3月期)はシリーズで70億円の売り上げを目指す。中高年向けの「えんきん」に加え、若年層向けに機能性表示を絞り込んだアイテムの展開で新規顧客を開
2017年03月09日 10:43
ファンケルの「えんきん」、来期に売上70億円目指す
ファンケルヘルスサイエンスがアイケア関連のサプリメントでトップシェアを目指す。機能性表示食品の「えんきん」は、初年度に約35億円の売り上げを達成。来期(18年3月期)はシリーズで70億円の売り上げを目指す。中高年向けの「えんきん」に加え、若年層向けに機能性表示を絞り込んだアイテムの展開で新規顧客を開
2017年02月02日 10:16
ファンケル 健食の内製化率高める、独自技術の向上図り強み増す
ファンケルがサプリメントの自社生産比率を高めていく。昨年10月には、化粧品の製造を行う千葉の主力工場に増設したサプリメントの製造ラインが稼働。生産能力を従来比約1・6倍に高めた。今後もサプリメントは、製剤特性や需要変更を考慮して自社生産と外部委託を使い分けるものの、内製率は高めていく考え。
2017年02月02日 10:16
ファンケル 健食の内製化率高める、独自技術の向上図り強み増す
ファンケルがサプリメントの自社生産比率を高めていく。昨年10月には、化粧品の製造を行う千葉の主力工場に増設したサプリメントの製造ラインが稼働。生産能力を従来比約1・6倍に高めた。今後もサプリメントは、製剤特性や需要変更を考慮して自社生産と外部委託を使い分けるものの、内製率は高めていく考え。
2017年01月26日 12:25
ファンケル、若年層向け「えんきん」 〝スマホ疲れ〟対応の表示で訴求
ファンケルヘルスサイエンスはアイケア関連の機能性表示食品で、20~40代の若年層にターゲットを絞った商品を展開する。2015年6月の発売以降、ヒットする「えんきん」は40代以降の中高年層を対象にしたもの。新商品「スマホえんきん」では、「えんきん」の知名度を活かしつつ、異なる機能性訴求で若年層の取り込
2017年01月26日 12:25
ファンケル、若年層向け「えんきん」 〝スマホ疲れ〟対応の表示で訴求
ファンケルヘルスサイエンスはアイケア関連の機能性表示食品で、20~40代の若年層にターゲットを絞った商品を展開する。2015年6月の発売以降、ヒットする「えんきん」は40代以降の中高年層を対象にしたもの。新商品「スマホえんきん」では、「えんきん」の知名度を活かしつつ、異なる機能性訴求で若年層の取り込
2017年01月20日 13:23
ファンケル 子会社を吸収合併、全体最適で効果的な戦略実行へ
ファンケルは4月1日付で100%子会社のファンケル化粧品とファンケルヘルスサイエンスを吸収合併する。2014年4月に移行した持株会社体制を解消。同日付で、ファンケルの代表取締役社長執行役員CEOに取締役専務執行役員グループサポートセンター長だった島田和幸氏が就任する。中期経営計画の達成に向け、グル
2017年01月20日 13:23
ファンケル 子会社を吸収合併、全体最適で効果的な戦略実行へ
ファンケルは4月1日付で100%子会社のファンケル化粧品とファンケルヘルスサイエンスを吸収合併する。2014年4月に移行した持株会社体制を解消。同日付で、ファンケルの代表取締役社長執行役員CEOに取締役専務執行役員グループサポートセンター長だった島田和幸氏が就任する。中期経営計画の達成に向け、グル
2016年12月26日 11:43
ファンケル化粧品の山岡万佑子社長に聞く、新ブランドの差別化戦略
ファンケル化粧品がサブブランド戦略に乗り出している。自社の顧客構成で手薄だった60代以降のマチュア世代向け新ブランド「Beauty BOUQUET(ビューティブーケ)」を10月に発売した。強みである「無添加」を活かしつつ、従来の枠組みにとらわれない商品、顧客サービスでシェアの獲得を目指す。ただ、市場
2016年12月26日 11:43
ファンケル化粧品の山岡万佑子社長に聞く、新ブランドの差別化戦略
ファンケル化粧品がサブブランド戦略に乗り出している。自社の顧客構成で手薄だった60代以降のマチュア世代向け新ブランド「Beauty BOUQUET(ビューティブーケ)」を10月に発売した。強みである「無添加」を活かしつつ、従来の枠組みにとらわれない商品、顧客サービスでシェアの獲得を目指す。ただ、市場
2016年12月16日 10:43
ファンケル化粧品 「無添加」接点を転換、共感マーケで新規接点を創出
ファンケル化粧品が新規顧客へのコミュニケーションを大きく変えている。主力スキンケアで「無添加」の価値を前面に打ち出すこれまでのプロモーションを転換。30~40代女性の共感を集める漫画家とのコラボレーションや、くちコミなど周囲の評判を高めることで接点のなかった顧客との接点創出を図っている。企業スタン
2016年12月16日 10:43
ファンケル化粧品 「無添加」接点を転換、共感マーケで新規接点を創出
ファンケル化粧品が新規顧客へのコミュニケーションを大きく変えている。主力スキンケアで「無添加」の価値を前面に打ち出すこれまでのプロモーションを転換。30~40代女性の共感を集める漫画家とのコラボレーションや、くちコミなど周囲の評判を高めることで接点のなかった顧客との接点創出を図っている。企業スタン
2016年11月17日 10:22
ファンケル アジア進出を加速、EC強化し2018年に60億円規模に
ファンケルが海外展開を強化する。一度は撤退したタイなどへの再進出を計画するほか、中国では店舗展開を中心とする展開から急成長するネット販売にも取り組む。米国で展開する「boscia(ボウシャ)」を除く海外売上高は2018年3月期に前年比5~10%増となる57~62億円(計画する造酒率から本紙で算出し
2016年11月17日 10:22
ファンケル アジア進出を加速、EC強化し2018年に60億円規模に
ファンケルが海外展開を強化する。一度は撤退したタイなどへの再進出を計画するほか、中国では店舗展開を中心とする展開から急成長するネット販売にも取り組む。米国で展開する「boscia(ボウシャ)」を除く海外売上高は2018年3月期に前年比5~10%増となる57~62億円(計画する造酒率から本紙で算出し
2016年07月07日 10:52
ファンケル化粧品 新ブランドで100億めざす、手薄な60代女性の獲得本格化
ファンケル化粧品がサブブランド戦略に乗り出す。自社の顧客構成で手薄だった60代以降のマチュア世代向けの新ブランドを開発。無添加化粧品の強みを活かしつつ、従来の枠組みにとらわれない商品設計でこれら層の開拓を強化する。6月29日行われた新ブランド発表会で山岡社長は、100億円規模のブランドに育てること
2016年07月07日 10:52
ファンケル化粧品 新ブランドで100億めざす、手薄な60代女性の獲得本格化
ファンケル化粧品がサブブランド戦略に乗り出す。自社の顧客構成で手薄だった60代以降のマチュア世代向けの新ブランドを開発。無添加化粧品の強みを活かしつつ、従来の枠組みにとらわれない商品設計でこれら層の開拓を強化する。6月29日行われた新ブランド発表会で山岡社長は、100億円規模のブランドに育てること
2016年06月30日 10:13
ファンケル、企業ブランドで結びつき
ファンケルが「企業ブランド」による顧客との結びつきをより強めていく。6月25日、新たにファンケルのものづくりやサービスに対する姿勢を示した「正直品質。」というスタンスメッセージを制定。7月以降、ブランドロゴ周辺に記載して広告をはじめあらゆる媒体で展開していく。 「正直品質。」は、化粧品や健康食品など
2016年06月30日 10:13
ファンケル、企業ブランドで結びつき
ファンケルが「企業ブランド」による顧客との結びつきをより強めていく。6月25日、新たにファンケルのものづくりやサービスに対する姿勢を示した「正直品質。」というスタンスメッセージを制定。7月以降、ブランドロゴ周辺に記載して広告をはじめあらゆる媒体で展開していく。 「正直品質。」は、化粧品や健康食品など
2016年03月31日 14:47
ファンケルとオルビス、次の成長へ新たな展開を加速
通販大手で次の成長に向けた展開が加速している。ファンケルは、健康事業でこれまで培ってきた強みを活かし、企業・団体向けに健康管理をサポートする新サービスの提供を開始。3年後に10億円の売り上げを目指す。ブランド再構築に一定のめどをつけたオルビスも顧客との強固な関係構築を背景に、化粧品や食品、ボディウェ
2016年03月31日 14:47
ファンケルとオルビス、次の成長へ新たな展開を加速
通販大手で次の成長に向けた展開が加速している。ファンケルは、健康事業でこれまで培ってきた強みを活かし、企業・団体向けに健康管理をサポートする新サービスの提供を開始。3年後に10億円の売り上げを目指す。ブランド再構築に一定のめどをつけたオルビスも顧客との強固な関係構築を背景に、化粧品や食品、ボディウェ
2016年02月04日 10:39
ファンケルの「カロリミット」 新表示制度で届出、健食事業に弾み
ファンケルが、健康食品の主力商品「カロリミット」を機能性表示食品として販売していく。すでに届出を行っており、受理を待っている段階。消費者庁による受理の遅れを受けて広告スケジュールを後ろ倒ししている。すでに届出が受理されたアイケア関連の「えんきん」は、積極的なプロモーションの展開で売り上げが大幅に伸
2016年02月04日 10:39
ファンケルの「カロリミット」 新表示制度で届出、健食事業に弾み
ファンケルが、健康食品の主力商品「カロリミット」を機能性表示食品として販売していく。すでに届出を行っており、受理を待っている段階。消費者庁による受理の遅れを受けて広告スケジュールを後ろ倒ししている。すでに届出が受理されたアイケア関連の「えんきん」は、積極的なプロモーションの展開で売り上げが大幅に伸
2015年12月25日 10:37
ファンケル化粧品の「アクネケア」、「FDR」に再編へ
ファンケル化粧品がアクネケアラインを刷新する。皮膚科専門医監修のブランド「無添加FDRシリーズ」の1ラインとして再編。従来から行う通販や直営店での販売を基本としつつ、すでに同シリーズがリレーションを築くクリニックルートの紹介で認知の向上を図っていく。「無添加FDRシリーズ」はこれまで乾燥敏感肌向けラ
2015年12月25日 10:37
ファンケル化粧品の「アクネケア」、「FDR」に再編へ
ファンケル化粧品がアクネケアラインを刷新する。皮膚科専門医監修のブランド「無添加FDRシリーズ」の1ラインとして再編。従来から行う通販や直営店での販売を基本としつつ、すでに同シリーズがリレーションを築くクリニックルートの紹介で認知の向上を図っていく。「無添加FDRシリーズ」はこれまで乾燥敏感肌向けラ