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キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2023年11月16日 12:00

新たな顧客接点創出へ

 顔が見えないECの世界では、消費者とのコミュニケーションをどうやって取るかが課題となっていた。しかし近年は技術の進化もあり、さまざまな手法を試す企業が

2023年 9月28日 12:00

上位300社で7兆7888億円<月刊ネット販売調べ 2022年度のネット販売市場> 前年比11%増も伸び率低下

 本紙姉妹誌の「月刊ネット販売」で実施した売上高調査「ネット販売白書」では、2022年度のネット販売実施企業上位300社の合計売上高は7兆7888億円となり、前年

2023年 8月24日 12:00

注目分野の市場の状況は?<ジャンル別通販売上高ランキング>

 通販新聞社は8月、「第80回通販・通教売上高ランキング調査」を実施し、売上上位300社の通販売上高を調査し、ランキングを発表した(第1904号参照)。当該ランキ

2023年 6月29日 12:00

「2024年問題」の影響色濃く<上半期の通販業界を振り返る> 物流効率化へ取り組み着々

 2023年も半年が経過し、早くも折り返し地点を迎えた。今年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザなどと同様の「5類」へと引き

2023年 1月19日 13:00

ニトリHD 自社サイトで配信企画、ネット限定商品の特設売り場も

 ニトリホールディングスでは今第3四半期(22年2月~同11月)の「ニトリ事業」における国内の通販売上高が前年同期比13・3%増の598億円となった。巣ごもり需要の

2022年 8月25日 12:00

コロナ特需の反動で苦戦目立つ<注目ジャンル別通販売上高ランキング>

 通販新聞社は8月、「第78回通販・通教売上高ランキング調査」を実施し、売上上位300社の通販売上高を調査し、ランキングを発表した(第1856号参照)。当該ランキ

2022年 1月13日 11:30

ニトリホールディングス 環境配慮やコラボで新機軸、島忠とのPB商品開発も進行

 ニトリホールディングスでは、環境配慮型の商品開発や他ブランドとのコラボレーション企画などを進めており、従来とはまた違った角度で商品の付加価値を提案し

2021年 7月 8日 12:40

コロナ禍に順応図る各社<上半期の通販業界を振り返る> ワクチン接種も大手で進む

 新型コロナウイルスが続いている2021年。国内でのワクチン接種が本格化したこともあり、収束に向けた希望も見られるが、都心部を中心に感染状況は一進一退を繰

2021年 5月13日 12:30

大幅な増収増益も<コロナ禍の通販の状況は?> 追い風に乗り各社概ね順調

 日本の経済に暗い影を落すコロナ禍。再びの緊急事態宣言の発出による外出自粛や休業要請等の影響でさらに経済面のダメージは広がりそうだ。一方でコロナ禍は追

2021年 4月15日 12:30

スタジオ、アプリなどテコ入れ<大手小売りのEC強化策> “ウィズコロナ”の環境整備

 コロナ禍における消費活動の変化を最も大きく受けることとなった大手小売り業界の実店舗。”ウィズコロナ”が見込まれる今年度についても、営業休止

2020年11月 5日 07:20

ニトリホールディングス 島忠にTOB実施へ、ECでは会員・物流の連携図る

 ニトリホールディングスは10月29日、ホームセンター事業を手がける島忠に対して11月中旬をめどに公開買い付け(TOB)を開始することを明らかにした。全株式の50%

2019年 4月11日 13:15

ニトリホールディングス 店からのEC送客拡大、“ショールーム化”が都市部で顕著に

 ニトリホールディングスではスマホアプリを軸にO2O施策の強化を進めている。2019年2月期の通販事業売上高は3期連続で25%以上の伸び率を達成。背景には実店舗と

2018年10月 4日 10:00

ニトリHD アプリ起点にO2O加速、店舗の「ショールーム利用」歓迎

 ニトリホールディングスでは、かねてより掲げている2022年でのグループ売上高1兆円達成に向けて、国内事業ではO2Oの推進を重要テーマに位置付けている

2017年 9月21日 16:49

セブン&アイHD 「オムニ7」内に仮想モール、ニトリやゼビオなど参加

 セブン&アイ・ホールディングスは9月19日、通販サイト「オムニ7」において、外部企業が出店する仮想モールを開設すると発表した。家具のニトリやスポーツ

2017年 4月20日 09:46

進む物流作業のロボット導入、MonotaRO新拠点で154台導入、作業効率が従来拠点の3倍に

増え続ける受注量や品ぞろえとともに増加する商品の入出荷作業をいかに効率的に、また、柔軟にさばくことができるかは通販事業者にとっては非常に重要でかつ永遠

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