千趣会、ギフト事業の育成を推進、将来的に100億円規模へ、結婚式場連携で展開拡大
2011年05月12日 09:41
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千趣会(本社・大阪市北区、田邉道夫社長)は、今期(2011年12月期)からスタートした新3カ年計画の施策のひとつとして、ギフト事業の強化に取り組んでいる。今年1月の組織改変でギフト事業の拡大に向けた体制を整備し、カタログギフト「MUSUBI(むすび)」でブライダル需要の取り込みを図る一方、ギフト専用の新サイト立ち上げなどを通じ、よりカジュアルな感覚でギフトが利用できる環境作りを進める。一連の取り組みにより将来的にギフト事業で100億円規模を目指す一方、ベルメゾン事業への顧客誘導など通販とのシナジー効果も追及。ギフト事業を起点に、各事業の活性化を図っていく構えだ。