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107件の記事があります。
2020年04月08日 20:01
ファンケル 「アンドミライ」全面刷新、マス層獲得へ販路も拡大
ファンケルは、30代前後の女性向け化粧品ブランド「AND MIRAI(アンドミライ)」を、全面刷新する。当初は、スマートフォンの長時間利用に伴う「ブルーライト」の影響に着目して開発。ターゲット層を絞り、バラエティショップを中心に展開していた。リニューアルでは、さまざまなストレス環境を原因とする肌荒
2020年04月08日 20:01
ファンケル 「アンドミライ」全面刷新、マス層獲得へ販路も拡大
ファンケルは、30代前後の女性向け化粧品ブランド「AND MIRAI(アンドミライ)」を、全面刷新する。当初は、スマートフォンの長時間利用に伴う「ブルーライト」の影響に着目して開発。ターゲット層を絞り、バラエティショップを中心に展開していた。リニューアルでは、さまざまなストレス環境を原因とする肌荒
2020年03月12日 10:23
ファンケル 主力の「マイクロクレンジングオイル」専用工場を新設、年間1200万本生産へ
ファンケルの完全子会社のファンケル美健は、主力商品の「マイルドクレンジング オイル」専用の生産工場を千葉県流山市に新設した。需要が拡大を続け年間販売量が1000万本に迫る人気商品で、今後のさらなる需要増を見込み1200万本の生産体制構築のために専用の工場を設けることにした。最大では年間2400万本
2020年03月12日 10:23
ファンケル 主力の「マイクロクレンジングオイル」専用工場を新設、年間1200万本生産へ
ファンケルの完全子会社のファンケル美健は、主力商品の「マイルドクレンジング オイル」専用の生産工場を千葉県流山市に新設した。需要が拡大を続け年間販売量が1000万本に迫る人気商品で、今後のさらなる需要増を見込み1200万本の生産体制構築のために専用の工場を設けることにした。最大では年間2400万本
2020年02月27日 10:50
ファンケル 「カロリミット」をリニューアル、若年女性意識しパッケージも配慮
「サプリのパッケージを見られるのが恥ずかしい」。そんな若年女性が増えている。とくにダイエットなどコンプレックス系商品でその傾向は顕著。従来と異なるパッケージへのこだわりは、若年層を中心に顧客基盤を築き、ウェブを主戦場にする新興企業の取り組みが先行する。ファンケルも女性ユーザーを意識したパッケージに
2020年02月27日 10:50
ファンケル 「カロリミット」をリニューアル、若年女性意識しパッケージも配慮
「サプリのパッケージを見られるのが恥ずかしい」。そんな若年女性が増えている。とくにダイエットなどコンプレックス系商品でその傾向は顕著。従来と異なるパッケージへのこだわりは、若年層を中心に顧客基盤を築き、ウェブを主戦場にする新興企業の取り組みが先行する。ファンケルも女性ユーザーを意識したパッケージに
2020年02月13日 15:11
増える「ファンケル詣で」、食品メーカー「ブランド力に魅力」
食品メーカーの「ファンケル詣で」が増えている。健康志向の高まり、健康寿命の延伸など社会的要請も強まる中、各社、健康領域の強化を模索する。この分野にいち早く着手したファンケルのブランド力は魅力。永谷園は、カップみそ汁を共同開発することで、分かりやすく健康機能を伝える。ファンケルも永谷園を通じて日常の
2020年02月13日 15:11
増える「ファンケル詣で」、食品メーカー「ブランド力に魅力」
食品メーカーの「ファンケル詣で」が増えている。健康志向の高まり、健康寿命の延伸など社会的要請も強まる中、各社、健康領域の強化を模索する。この分野にいち早く着手したファンケルのブランド力は魅力。永谷園は、カップみそ汁を共同開発することで、分かりやすく健康機能を伝える。ファンケルも永谷園を通じて日常の
2020年01月23日 11:14
ファンケル カウンセリング主体の店舗、百貨店中心に新業態展開
ファンケルが新業態店舗の展開を始めた。コンセプトは「パーソナルコミュニケーション」。専門知識を持つスタッフから美容や健康に関するカウンセリングサービスを受けることができる。新業態店舗は、百貨店を中心に展開していく。 新店舗「FANCL BEAUTY SALON」(=画像)は1月21日、阪急
2020年01月23日 11:14
ファンケル カウンセリング主体の店舗、百貨店中心に新業態展開
ファンケルが新業態店舗の展開を始めた。コンセプトは「パーソナルコミュニケーション」。専門知識を持つスタッフから美容や健康に関するカウンセリングサービスを受けることができる。新業態店舗は、百貨店を中心に展開していく。 新店舗「FANCL BEAUTY SALON」(=画像)は1月21日、阪急
2020年01月23日 10:55
ファンケル パーソナルサプリ展開へ、初年度8000人の顧客獲得目指す
ファンケルがパーソナルサプリメントの展開を始める。食習慣や生活習慣に関するアンケート、尿検査から個々の健康状態を分析し、最適なサプリメントをワンパックにして届ける。初年度は、8000人の顧客獲得を目指す。
2020年01月23日 10:55
ファンケル パーソナルサプリ展開へ、初年度8000人の顧客獲得目指す
ファンケルがパーソナルサプリメントの展開を始める。食習慣や生活習慣に関するアンケート、尿検査から個々の健康状態を分析し、最適なサプリメントをワンパックにして届ける。初年度は、8000人の顧客獲得を目指す。
2019年11月15日 09:37
デジタルマーケの取り組みを講演 ティーリアムのカンファレンスでファンケル担当者
リアルタイム顧客データ統合ソリューションを提供するTealium Japan(ティーリアム・ジャパン=本社・東京都港区、ニック・デニス社長)が10月24日に開催したカンファレンスで、ファンケルのダイレクトマーケティング部ネットCRMグループの長谷川敬晃課長が講演を行った。同氏は「MAとデータ活用の
2019年11月15日 09:37
デジタルマーケの取り組みを講演 ティーリアムのカンファレンスでファンケル担当者
リアルタイム顧客データ統合ソリューションを提供するTealium Japan(ティーリアム・ジャパン=本社・東京都港区、ニック・デニス社長)が10月24日に開催したカンファレンスで、ファンケルのダイレクトマーケティング部ネットCRMグループの長谷川敬晃課長が講演を行った。同氏は「MAとデータ活用の
2019年11月07日 13:31
ファンケル 発芽米の期間限定店、“食を鍛える”新定期で利用拡大
ファンケルが食生活を見つめ直す「フードトレーニング」という新しい概念を提唱し、発芽米の利用拡大を図る。自社製品の発芽米とレシピブックを4週間単位、計3回届ける通販の定期コースを導入。都内に発芽米を使ったメニューを提供する期間限定店舗もオープンし、新たな顧客との接点を築く。 「健康維持には運
2019年11月07日 13:31
ファンケル 発芽米の期間限定店、“食を鍛える”新定期で利用拡大
ファンケルが食生活を見つめ直す「フードトレーニング」という新しい概念を提唱し、発芽米の利用拡大を図る。自社製品の発芽米とレシピブックを4週間単位、計3回届ける通販の定期コースを導入。都内に発芽米を使ったメニューを提供する期間限定店舗もオープンし、新たな顧客との接点を築く。 「健康維持には運
2019年10月10日 10:43
ファンケル 「エンリッチ」で初のCM、モデルの佐々木希さんを起用
ファンケルが主力スキンケア「エンリッチ」シリーズのテレビCMの展開を始める。モデルの佐々木希さんをブランドミューズとして起用したもの。「エンリッチ」のCM放映は初めて。ここ数年、ダイレクトのコミュニケーションに重点を置き、コアな顧客層の獲得に努めてきた。CM展開を機に、より幅広い層へのブランド価値
2019年10月10日 10:43
ファンケル 「エンリッチ」で初のCM、モデルの佐々木希さんを起用
ファンケルが主力スキンケア「エンリッチ」シリーズのテレビCMの展開を始める。モデルの佐々木希さんをブランドミューズとして起用したもの。「エンリッチ」のCM放映は初めて。ここ数年、ダイレクトのコミュニケーションに重点を置き、コアな顧客層の獲得に努めてきた。CM展開を機に、より幅広い層へのブランド価値
2019年08月08日 15:11
ファンケル キリンHDと資本提携、キリンが1293億円出資し筆頭株主に
ファンケルは8月6日、キリンホールディングスと資本業務提携を発表した。キリンは9月6日付で1293億円を出資し、ファンケルの発行済株式の30・3%(議決権ベースで33%)を持つ筆頭株主になる。ファンケルは、キリンの持分法適用会社になる。(写真左からファンケルの島田和幸社長兼CEO、池森賢二会長、キ
2019年08月08日 15:11
ファンケル キリンHDと資本提携、キリンが1293億円出資し筆頭株主に
ファンケルは8月6日、キリンホールディングスと資本業務提携を発表した。キリンは9月6日付で1293億円を出資し、ファンケルの発行済株式の30・3%(議決権ベースで33%)を持つ筆頭株主になる。ファンケルは、キリンの持分法適用会社になる。(写真左からファンケルの島田和幸社長兼CEO、池森賢二会長、キ
2019年05月16日 09:57
ファンケル 減塩調味料の開発を強化
ファンケルが健康志向を意識した食品の開発を強化している。5月16日に、塩分量を大幅にカットしただし醤油を発売。調味料の取扱いは初めて。これまで青汁や発芽米を中心に展開してきたが、今後も食品メーカーとのコラボレーションを中心に商品開発を進めていく。今回は、老舗醤油メーカーのほか、顧客、料理家の助言を
2019年05月16日 09:57
ファンケル 減塩調味料の開発を強化
ファンケルが健康志向を意識した食品の開発を強化している。5月16日に、塩分量を大幅にカットしただし醤油を発売。調味料の取扱いは初めて。これまで青汁や発芽米を中心に展開してきたが、今後も食品メーカーとのコラボレーションを中心に商品開発を進めていく。今回は、老舗醤油メーカーのほか、顧客、料理家の助言を
2019年01月31日 09:52
ファンケル美白ライン 「内外美容」で差別化、来期2割増の売上目指す
ファンケルが美白ラインを刷新する。化粧品、健康食品の研究開発力で強みを持つことを活かし、「内外美容」を打ち出すことで他社の美白関連製品と差別化を図る。スキンケアとサプリメントで体の内外から異なるアプローチを行う。シリーズ単体で、来期(2020年3月期)に前年比2割増の売り上げを目指す。 肌
2019年01月31日 09:52
ファンケル美白ライン 「内外美容」で差別化、来期2割増の売上目指す
ファンケルが美白ラインを刷新する。化粧品、健康食品の研究開発力で強みを持つことを活かし、「内外美容」を打ち出すことで他社の美白関連製品と差別化を図る。スキンケアとサプリメントで体の内外から異なるアプローチを行う。シリーズ単体で、来期(2020年3月期)に前年比2割増の売り上げを目指す。 肌
2018年10月11日 09:58
ファンケルの「えんきん」 潜在層獲得へ「表示」追加
ファンケルが主力の機能性表示食品「えんきん」をリニューアルする。目の健康を意識し始めた潜在層の獲得を視野に、コミュニケーション戦略を転換。従来から行う機能性表示に加え、新たな表示を追加した。今期(2019年3月期)に商品単体で前年比6・3%増となる50億円の売り上げを目指す。 「えんきん」(=画像
2018年10月11日 09:58
ファンケルの「えんきん」 潜在層獲得へ「表示」追加
ファンケルが主力の機能性表示食品「えんきん」をリニューアルする。目の健康を意識し始めた潜在層の獲得を視野に、コミュニケーション戦略を転換。従来から行う機能性表示に加え、新たな表示を追加した。今期(2019年3月期)に商品単体で前年比6・3%増となる50億円の売り上げを目指す。 「えんきん」(=画像
2018年09月06日 09:51
ファンケル 環境への取組強化、化粧品容器でエコ推進
ファンケルが環境への取り組みを強化している。今年6月、に策定した「サステナブル宣言」では、重点テーマの一つに環境への配慮を掲げた。化粧品に使う容器にはサトウキビ由来の樹脂「バイオマスプラスチック」などを採用。日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。環境
2018年09月06日 09:51
ファンケル 環境への取組強化、化粧品容器でエコ推進
ファンケルが環境への取り組みを強化している。今年6月、に策定した「サステナブル宣言」では、重点テーマの一つに環境への配慮を掲げた。化粧品に使う容器にはサトウキビ由来の樹脂「バイオマスプラスチック」などを採用。日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。環境
2018年09月06日 09:51
ファンケル 環境への取組強化、化粧品容器でエコ推進
ファンケルが環境への取り組みを強化している。今年6月、に策定した「サステナブル宣言」では、重点テーマの一つに環境への配慮を掲げた。化粧品に使う容器にはサトウキビ由来の樹脂「バイオマスプラスチック」などを採用。日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。環境
2018年09月06日 09:51
ファンケル 環境への取組強化、化粧品容器でエコ推進
ファンケルが環境への取り組みを強化している。今年6月、に策定した「サステナブル宣言」では、重点テーマの一つに環境への配慮を掲げた。化粧品に使う容器にはサトウキビ由来の樹脂「バイオマスプラスチック」などを採用。日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。環境
2018年07月05日 09:49
【ファンケルの若山和正取締役に聞く 健康食品事業の成長戦略】 ライトユーザー獲得強化、コア層には「パーソナルサプリ」提案へ
機能性表示食品制度の導入以降、ファンケルの快進撃が続く。前期(2018年3月期)の健康食品事業の売上高は前年比12%増の359億円と好調に推移している。今後の成長戦略について、6月23日付で取締役に就任した若山和正執行役員マーケティング本部副本部長兼健康食品事業部長に聞いた。 ――健康食品市場の今
2018年07月05日 09:49
【ファンケルの若山和正取締役に聞く 健康食品事業の成長戦略】 ライトユーザー獲得強化、コア層には「パーソナルサプリ」提案へ
機能性表示食品制度の導入以降、ファンケルの快進撃が続く。前期(2018年3月期)の健康食品事業の売上高は前年比12%増の359億円と好調に推移している。今後の成長戦略について、6月23日付で取締役に就任した若山和正執行役員マーケティング本部副本部長兼健康食品事業部長に聞いた。 ――健康食品市場の今
2018年06月14日 09:42
ファンケル 主力スキンケアを刷新、「機能」「効果感」の訴求強化
ファンケルが主力スキンケアをリニューアルする。長年培ったコラーゲン研究の最新知見を処方に反映。肌内部の複数のコラーゲンの働きをコントロールすることで、肌トラブルに対応する。「機能」「効果感」の訴求を強化。これまで「品質」等を重視する層を中心に顧客基盤を構築してきたが、肌悩みに直結した訴求を強め、取
2018年06月14日 09:42
ファンケル 主力スキンケアを刷新、「機能」「効果感」の訴求強化
ファンケルが主力スキンケアをリニューアルする。長年培ったコラーゲン研究の最新知見を処方に反映。肌内部の複数のコラーゲンの働きをコントロールすることで、肌トラブルに対応する。「機能」「効果感」の訴求を強化。これまで「品質」等を重視する層を中心に顧客基盤を構築してきたが、肌悩みに直結した訴求を強め、取
2018年05月17日 09:55
ファンケルの機能性食品 "第 3の柱"育成へ、「えんきん」は再成長へテコ入れ
ファンケルが、機能性表示食品の販売を強化する。昨年6月に発売した「内脂サポート」を「カロリミット」「えんきん」に続く第3の柱となる商品に育成。今期(2019年3月期)に前年比5倍となる20億円の売り上げを計画する。一方、新規獲得が伸び悩む「えんきん」シリーズは、潜在顧客の開拓に力を入れていく。 「
2018年05月17日 09:55
ファンケルの機能性食品 "第 3の柱"育成へ、「えんきん」は再成長へテコ入れ
ファンケルが、機能性表示食品の販売を強化する。昨年6月に発売した「内脂サポート」を「カロリミット」「えんきん」に続く第3の柱となる商品に育成。今期(2019年3月期)に前年比5倍となる20億円の売り上げを計画する。一方、新規獲得が伸び悩む「えんきん」シリーズは、潜在顧客の開拓に力を入れていく。 「
2018年04月05日 09:45
ファンケル 30代女性向け新ブランド、スマホ世代の肌トラブルに着目
ファンケルが30代向けの化粧品新ブランドを立ち上げた。スマートフォンなどから発生するブルーライトの影響でおこる肌の乾燥をケアする独自処方の成分を配合。スマホの長時間利用が増えている現代女性をターゲットに展開していく。現時点で自社通販は予定しておらず、これまで接点のないアラサー世代と接点
2018年04月05日 09:45
ファンケル 30代女性向け新ブランド、スマホ世代の肌トラブルに着目
ファンケルが30代向けの化粧品新ブランドを立ち上げた。スマートフォンなどから発生するブルーライトの影響でおこる肌の乾燥をケアする独自処方の成分を配合。スマホの長時間利用が増えている現代女性をターゲットに展開していく。現時点で自社通販は予定しておらず、これまで接点のないアラサー世代と接点
2018年03月29日 11:28
ファンケル中期経営計画 3年後に売上高1260億円、ブランド多角化で海外展開も加速
ファンケル3年後に1260億円の売り上げを目指す。化粧品はブランドを多角化、健康食品はパーソナルサプリメントの発売による独自市場の創造に成長力を求める。20年度以降の継続成長を見据え、海外の本格成長に向けた布石も打つ。前中計で成長の原動力になった広告先行戦略を維持しつつ、収益性にもこだわり営業利益
2018年03月29日 11:28
ファンケル中期経営計画 3年後に売上高1260億円、ブランド多角化で海外展開も加速
ファンケル3年後に1260億円の売り上げを目指す。化粧品はブランドを多角化、健康食品はパーソナルサプリメントの発売による独自市場の創造に成長力を求める。20年度以降の継続成長を見据え、海外の本格成長に向けた布石も打つ。前中計で成長の原動力になった広告先行戦略を維持しつつ、収益性にもこだわり営業利益