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同ツールは新規客やリピーター、優良顧客、離反しそうな顧客など顧客属性ごとに、割引率の異なるクーポンや特別なセールページへの案内などの"情報"を出し分けることができるもの。なお、それらの情報は当該顧客が閲覧中の商品詳細ページ上の"カート下"にバナーで表示する形だ。
どの顧客にどんな情報を届けるかは同ツールの使い方次第で非常に細かく設定でき、それによって成果は大きく変わってくるはずで、そこは各出店者の腕の見せ所となるが、スタート当初の現時点で多い利用方法は「ヤフーショッピング」の利用率が高い優良な見込み客であるヤフーの有料会員「ヤフープレミアム会員」に対し、「お知らせ Yahoo!プレミアム会員限定 ○○円オフクーポンプレゼント!」といった文言のバナーを表示するなど割引率の高いクーポン券の取得ページに案内したり、隠しページで行うセールページに誘導したりするもの。実際にクーポンの案内を行った携帯電話関連商品を扱うA店ではコンバージョン率が同店の平均に比べて1.7倍に、某大手ストアB店の事例では7.7倍まで跳ね上がった事例もあったという。
このほか、当該月に誕生日を迎える人へのクーポン案内や化粧品などの購入者に当該商品がなくなりそうなタイミングで、当該商品の販売ページやクーポンの案内を行うなどといった利用も成果をあげているようだ。
また、「カート下」という目立つ位置に「STORE's R∞」のバナーが表示されることを活かし、特にクーポン発行や特別セールなどは行わず、トップページやおすすめ商品の販売ページに誘導しサイト内を回遊させたり、"ついで買い"を誘発する仕掛けに利用する出店者もいるよう。「我々も想定していなかった使い方だが、細かな設定を行うことなく、『STORE's R∞』を使うことである種、簡単にバナーを使い、回遊させることが可能になる。ある酒販店では酒の販売ページからSTORE's R∞のバナーでつまみ(食品)の販売ページに誘導し、特にクーポンを出していないにも関わらず、コンバージョン率が平均の2倍弱となるなど効果も出ている」(同社)という。
10月下旬をメドに「STORE's R∞」の管理画面上で直接、クーポンを発行できる機能(※現在は「ヤフーショッピング」の管理画面上のクーポン発行機能を使い、STORE's R∞で出し分けを行っている)や、予算上限に達するとクーポン表示が制限される予算管理機能、割引クーポンなどの対象商品を選ぶことができるカスタマイズ機能など新たな機能を実装したり、ABテスト機能もこれまでのクーポンやキャンペーンの文言の効果比較だけでなく、セール情報や特集などコンテンツ単位での効果検証が可能となる予定で、出店者にとって活用シーンが広がりそうだ。