バスクリン  入浴剤の通販に本腰、介護向けに提案し需要開拓へ

2014年05月01日 13:30

2014年05月01日 13:30

 8-1.jpgバスクリンは4月25日、介護向けの入浴剤を通販で発売した。高齢者を中心に大人用おむつやパッドなどの需要が拡大しており、かぶれなどのかゆみを感じる人が多いという。通販のほかに、介護施設などへの提案を強化し、新規販路の開拓を目指す。入浴剤はこれまで、店頭を中心に販売しており、通販での取り扱いは限定的だった。ブランドを育成してきた信頼性や知名度を活かして、新たな需要の開拓を目指す。


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