ヤマトグループがEV導入を積極推進、26年度までに1万700台へ

2025年07月03日 10:34

2025年07月03日 10:34

 「現状、集配車両として4274台のEVが走っている。今後、2年間でさらに約6500台導入したい」。ヤマトグループが配送車両の電気自動車(EV)化を進めている。ヤマトでは脱炭素化を掲げ、2030年度(31年3月期)までに4万台程度保有する全集配車両の6割にあたる2万3500台を内燃機関車からEVとする目標を掲げる。

〈通販新聞 7月10日付 第1997号 (2025年7月3日発行) 7面〉


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