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784件の記事があります。
2020年04月08日 20:54
「助けたい」が業務に根付く<フェリシモのCSR活動> 90年の「森基金」からスタート
「SDGs(持続可能な開発目標)」が世界的なトレンドとなっている。フェリシモでは、1990年代から類する活動を行ってきた。またビジネスモデルとしての「サブスクリプション」も注目を集めているが、同社の主力事業となっている、色・柄・デザインの違う商品が毎月1回届くコレクション(定期便)事業だ。ライバル
2020年04月08日 20:54
「助けたい」が業務に根付く<フェリシモのCSR活動> 90年の「森基金」からスタート
「SDGs(持続可能な開発目標)」が世界的なトレンドとなっている。フェリシモでは、1990年代から類する活動を行ってきた。またビジネスモデルとしての「サブスクリプション」も注目を集めているが、同社の主力事業となっている、色・柄・デザインの違う商品が毎月1回届くコレクション(定期便)事業だ。ライバル
2020年04月03日 12:11
【本紙調査】新型コロナ禍での通販事業者の現状は? 商品調達に半数が”影響あり” 「業績悪化した」との回答も
新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見えず、問題が長期化する中、通販各社への影響はどうなっているのか。現時点までの業績や商品調達に与える影響、従業員を守るための対策などについて、一定規模の通販実施企業を中心に「新型コロナの影響」について聞いた。(アンケート回答企業=エーツー/ファンケル/ジュピター
2020年04月03日 12:11
【本紙調査】新型コロナ禍での通販事業者の現状は? 商品調達に半数が”影響あり” 「業績悪化した」との回答も
新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見えず、問題が長期化する中、通販各社への影響はどうなっているのか。現時点までの業績や商品調達に与える影響、従業員を守るための対策などについて、一定規模の通販実施企業を中心に「新型コロナの影響」について聞いた。(アンケート回答企業=エーツー/ファンケル/ジュピター
2020年03月26日 10:16
楽天市場で新施策スタート 「送料無料」対応分かれる、支援期間延長への期待も
難産の末、3月18日にスタートした仮想モール「楽天市場」の「送料無料ライン」。楽天では、新型コロナウイルス感染拡大の影響などを鑑み、全店舗への一律導入を見送る形となった。同施策が独占禁止法に違反しているかどうか、公正取引委員会による調査は終わっていないものの、出店店舗にとっては、ひとまず次のフェー
2020年03月26日 10:16
楽天市場で新施策スタート 「送料無料」対応分かれる、支援期間延長への期待も
難産の末、3月18日にスタートした仮想モール「楽天市場」の「送料無料ライン」。楽天では、新型コロナウイルス感染拡大の影響などを鑑み、全店舗への一律導入を見送る形となった。同施策が独占禁止法に違反しているかどうか、公正取引委員会による調査は終わっていないものの、出店店舗にとっては、ひとまず次のフェー
2020年03月19日 10:58
楽天市場の出店者団体が誕生 友の会「楽天に店舗の要望伝える」、ユニオン「違反点数制など撤回へ」
楽天市場の「送料無料」問題をめぐり、2つの出店者団体が生まれた。昨年10月に立ち上がった「楽天ユニオン」は「共通の送料込みライン」に反対する立場で、ルール違反を犯した際に点数を付与して罰則を課す「違反点数制度」などの施策にも物言いをつける。一方、3月に設立が発表された「楽天市場出店者 友の会」は、
2020年03月19日 10:58
楽天市場の出店者団体が誕生 友の会「楽天に店舗の要望伝える」、ユニオン「違反点数制など撤回へ」
楽天市場の「送料無料」問題をめぐり、2つの出店者団体が生まれた。昨年10月に立ち上がった「楽天ユニオン」は「共通の送料込みライン」に反対する立場で、ルール違反を犯した際に点数を付与して罰則を課す「違反点数制度」などの施策にも物言いをつける。一方、3月に設立が発表された「楽天市場出店者 友の会」は、
2020年03月19日 09:57
「売り手市場」変わらず<主要通販各社の2020年新卒採用> 採用数前年比は増減が半々、「内定辞退率」は改善の兆し
本紙が2月末に実施した「主要通販各社の新卒採用調査」では、2020年春に入社予定の新卒社員の採用は、引き続き大半の企業が学生側が優位の「売り手市場」と回答した。一方では内定辞退率の改善も一部で見られるなど前年よりもその状況が緩和されつつあり、来春採用についてはコロナウイルスに伴う経済活動の縮小を受
2020年03月19日 09:57
「売り手市場」変わらず<主要通販各社の2020年新卒採用> 採用数前年比は増減が半々、「内定辞退率」は改善の兆し
本紙が2月末に実施した「主要通販各社の新卒採用調査」では、2020年春に入社予定の新卒社員の採用は、引き続き大半の企業が学生側が優位の「売り手市場」と回答した。一方では内定辞退率の改善も一部で見られるなど前年よりもその状況が緩和されつつあり、来春採用についてはコロナウイルスに伴う経済活動の縮小を受
2020年03月12日 10:07
全店舗への一律導入見送り<楽天の「送料込みライン」問題> 新型コロナ感染拡大理由に
楽天は3月18日に仮想モール「楽天市場」に導入を予定している、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策について、一斉導入の延期を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人員不足や商品仕入れが滞るといった影響が店舗に出ていることから、専用フォームから申し込むことで同施策の適用対
2020年03月12日 10:07
全店舗への一律導入見送り<楽天の「送料込みライン」問題> 新型コロナ感染拡大理由に
楽天は3月18日に仮想モール「楽天市場」に導入を予定している、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策について、一斉導入の延期を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人員不足や商品仕入れが滞るといった影響が店舗に出ていることから、専用フォームから申し込むことで同施策の適用対
2020年03月05日 10:11
売上激増で出荷遅れ、受注停止も<新型コロナ、通販各社への影響は>従業員支援制度の導入進む
新型コロナウィルスの感染拡大は通販実施企業各社にどのような影響を与えているのだろうか。業績面への影響はこれまでところは限定的のようだが、一部商材での急激な売り上げ増への対応や、今後は中国での仕入れ品を中心に調達が困難となる商材も出てきそうで中長期的なダメージが懸念されそうだ。一方で顧客や従業員を守
2020年03月05日 10:11
売上激増で出荷遅れ、受注停止も<新型コロナ、通販各社への影響は>従業員支援制度の導入進む
新型コロナウィルスの感染拡大は通販実施企業各社にどのような影響を与えているのだろうか。業績面への影響はこれまでところは限定的のようだが、一部商材での急激な売り上げ増への対応や、今後は中国での仕入れ品を中心に調達が困難となる商材も出てきそうで中長期的なダメージが懸念されそうだ。一方で顧客や従業員を守
2020年02月27日 10:34
ファッション通販売上高ランキング 100億円以上の通販会社8社に、有店舗アパレルの存在感高まる、モールはゾゾが話題独占
通販新聞社が行ったファッション商材の通販売上高調査では、総合系通販企業の苦戦が目立つ一方、有店舗アパレルのECは高成長が続き、依然として伸びしろが感じられるなど好不調の差が鮮明だ。モール運営企業を除き、ファッション領域で100億円以上を売る通販会社は8社と見られ、ユニクロを筆頭に、自社ECを中心に
2020年02月27日 10:34
ファッション通販売上高ランキング 100億円以上の通販会社8社に、有店舗アパレルの存在感高まる、モールはゾゾが話題独占
通販新聞社が行ったファッション商材の通販売上高調査では、総合系通販企業の苦戦が目立つ一方、有店舗アパレルのECは高成長が続き、依然として伸びしろが感じられるなど好不調の差が鮮明だ。モール運営企業を除き、ファッション領域で100億円以上を売る通販会社は8社と見られ、ユニクロを筆頭に、自社ECを中心に
2020年02月20日 11:39
暖冬直撃の季節衣料を救う、「余剰在庫」を売り尽くせ!!、倉庫セール・海外・タグの付替で
記録的な暖冬に見舞われた今年度。アパレル通販各社では、稼ぎ頭であるはずの重衣料が軒並み大苦戦を強いられている。売れ残った在庫は処分をするにも、保管をするにも常にコストなどの問題がつきまとう。在庫過多を理由とした倒産案件も少なくないことから企業にとっては頭の痛い問題だ。しかしながら、近年はこうした悩
2020年02月20日 11:39
暖冬直撃の季節衣料を救う、「余剰在庫」を売り尽くせ!!、倉庫セール・海外・タグの付替で
記録的な暖冬に見舞われた今年度。アパレル通販各社では、稼ぎ頭であるはずの重衣料が軒並み大苦戦を強いられている。売れ残った在庫は処分をするにも、保管をするにも常にコストなどの問題がつきまとう。在庫過多を理由とした倒産案件も少なくないことから企業にとっては頭の痛い問題だ。しかしながら、近年はこうした悩
2020年02月13日 10:16
“配送クライシス”を救えるか? 通販の物流変える進化するロボット
配送事業者による運賃値上げ、いわゆる「宅配クライシス」にあえぐ通販業界だが、通販にとって配送は欠くことができない以上、各社は何とか対応していかざるを得ないが、その1つの対策として注目されるのが”物流ロボット”だ。最新の技術により生み出されたロボを導入することで作業負担
2020年02月13日 10:16
“配送クライシス”を救えるか? 通販の物流変える進化するロボット
配送事業者による運賃値上げ、いわゆる「宅配クライシス」にあえぐ通販業界だが、通販にとって配送は欠くことができない以上、各社は何とか対応していかざるを得ないが、その1つの対策として注目されるのが”物流ロボット”だ。最新の技術により生み出されたロボを導入することで作業負担
2020年02月06日 11:47
「送料無料ライン統一」で「楽天市場依存」どう判断、公取委が独禁法違反で調査開始か
楽天が運営する仮想モール「楽天市場」が3月18日に導入を予定している、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策に関して、1月29日に公正取引委員会が調査を開始したとの報道がなされた。同モールの一部出店者が結成した任意団体「楽天ユニオン」が独占禁止法の排除措置命令を求める措置請求書
2020年02月06日 11:47
「送料無料ライン統一」で「楽天市場依存」どう判断、公取委が独禁法違反で調査開始か
楽天が運営する仮想モール「楽天市場」が3月18日に導入を予定している、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策に関して、1月29日に公正取引委員会が調査を開始したとの報道がなされた。同モールの一部出店者が結成した任意団体「楽天ユニオン」が独占禁止法の排除措置命令を求める措置請求書
2020年01月30日 10:23
楽天の「楽天市場」 「送料無料ライン統一」で新局面、楽天ユニオンが反対署名提出
楽天が運営する仮想モール「楽天市場」が、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策を導入することを受けて、同モールの一部出店者が結成した任意団体「楽天ユニオン」は1月22日、公正取引員会に対し、独占禁止法の排除措置命令を求める措置請求書と、同施策に反対する店舗の署名を提出した。同社
2020年01月30日 10:23
楽天の「楽天市場」 「送料無料ライン統一」で新局面、楽天ユニオンが反対署名提出
楽天が運営する仮想モール「楽天市場」が、送料無料となる購入額を税込み3980円で全店舗統一する施策を導入することを受けて、同モールの一部出店者が結成した任意団体「楽天ユニオン」は1月22日、公正取引員会に対し、独占禁止法の排除措置命令を求める措置請求書と、同施策に反対する店舗の署名を提出した。同社
2020年01月23日 13:44
機能性に「事後チェック指針」、ルール明確化で取締り回避、高まる機能性表示食品の求心力
機能性表示食品制度の新ルール案が公表された。大きな狙いは、景品表示法違反の予見可能性を高めること。ルールの制定と事業者団体との連携で、違反となるケースは激減しそう。一方で効果の暗示を含め「健康食品」への取締りは厳しくなる見通しで、今後、機能性表示食品への求心力はさらに高まりそうだ。
2020年01月23日 13:44
機能性に「事後チェック指針」、ルール明確化で取締り回避、高まる機能性表示食品の求心力
機能性表示食品制度の新ルール案が公表された。大きな狙いは、景品表示法違反の予見可能性を高めること。ルールの制定と事業者団体との連携で、違反となるケースは激減しそう。一方で効果の暗示を含め「健康食品」への取締りは厳しくなる見通しで、今後、機能性表示食品への求心力はさらに高まりそうだ。
2020年01月16日 11:09
進行する「モノ」のパーソナライズ、さびつく既存流通の慣習
「モノ」のパーソナライズが進行している。「広告」や「コンテンツ」のパーソナル化が進み、個々の消費者が接する世界は多様化。その潮流は、着実に「モノ=商品」にも押し寄せている。通販市場でもパーソナル化粧品・サプリメントを展開する企業がオンラインを起点に市場の再定義に挑む。一方で長年に渡る歴史の中で築か
2020年01月16日 11:09
進行する「モノ」のパーソナライズ、さびつく既存流通の慣習
「モノ」のパーソナライズが進行している。「広告」や「コンテンツ」のパーソナル化が進み、個々の消費者が接する世界は多様化。その潮流は、着実に「モノ=商品」にも押し寄せている。通販市場でもパーソナル化粧品・サプリメントを展開する企業がオンラインを起点に市場の再定義に挑む。一方で長年に渡る歴史の中で築か
2020年01月09日 10:15
ネットと店舗で併売促進へ<人気セレクトショップの自社EC強化策は?>
セレクトショップ各社が自社通販サイトの強化を進めている。自社ECの場合、出店する仮想モールに比べてサービスやブランディングをコントロールしやすいというメリットがある。とはいえ、仮想モールの売り上げ比率が高いケースが多く、モールに比べて集客力に劣る自社ECを軸とした運営に切り替えるのは簡単ではない。
2020年01月09日 10:15
ネットと店舗で併売促進へ<人気セレクトショップの自社EC強化策は?>
セレクトショップ各社が自社通販サイトの強化を進めている。自社ECの場合、出店する仮想モールに比べてサービスやブランディングをコントロールしやすいというメリットがある。とはいえ、仮想モールの売り上げ比率が高いケースが多く、モールに比べて集客力に劣る自社ECを軸とした運営に切り替えるのは簡単ではない。
2019年12月25日 14:39
【新年特集 本紙アンケート調査・通販各社に聞く2020年の市場予測】 「拡大する」が69%、「横ばい」は10㌽増加の26%に
通販新聞社では通販実施企業を対象に「今後の市場予測」についてアンケート調査を行った。2020年の通販市場について尋ねた結果、「拡大する」と回答した企業の割合は69%にのぼった。ネット販売が通販市場拡大のけん引役になるとの見方が多かった。他方、「景況感」についての質問では、「下がっている」とする回答
2019年12月25日 14:39
【新年特集 本紙アンケート調査・通販各社に聞く2020年の市場予測】 「拡大する」が69%、「横ばい」は10㌽増加の26%に
通販新聞社では通販実施企業を対象に「今後の市場予測」についてアンケート調査を行った。2020年の通販市場について尋ねた結果、「拡大する」と回答した企業の割合は69%にのぼった。ネット販売が通販市場拡大のけん引役になるとの見方が多かった。他方、「景況感」についての質問では、「下がっている」とする回答
2019年12月25日 11:34
伸び率鈍化も成長基調続く<第73回通販・通教売上高ランキング 上位300社・本紙調査> 5.6%増の7兆6844億円
通販新聞社が2019年12月に行った「第73回通販・通教売上高ランキング」調査によると、上位300社の合計売上高は7兆6844億円で、18年12月調査に比べ5・6%増になった。伸び率は18年12月調査の8・4%増を下回ったが、ネット販売企業の躍進が市場全体の成長を後押している。宅配便運賃の値上げな
2019年12月25日 11:34
伸び率鈍化も成長基調続く<第73回通販・通教売上高ランキング 上位300社・本紙調査> 5.6%増の7兆6844億円
通販新聞社が2019年12月に行った「第73回通販・通教売上高ランキング」調査によると、上位300社の合計売上高は7兆6844億円で、18年12月調査に比べ5・6%増になった。伸び率は18年12月調査の8・4%増を下回ったが、ネット販売企業の躍進が市場全体の成長を後押している。宅配便運賃の値上げな
2019年12月12日 10:14
読者と選ぶ 2019年10大ニュース 1位は「物流コスト上昇」
2019年もまた前年に引き続き、物流コストの上昇が大差で1位となった。トップ10の内、実に物流関連の話題は4つもランクイン。通販企業にとっては事業を行う上で直接利益に影響を及ぼすことから、深刻な問題として受け止められたようだ。2位となった消費増税についてもコスト増に関わるもので、この1年は業界全体
2019年12月12日 10:14
読者と選ぶ 2019年10大ニュース 1位は「物流コスト上昇」
2019年もまた前年に引き続き、物流コストの上昇が大差で1位となった。トップ10の内、実に物流関連の話題は4つもランクイン。通販企業にとっては事業を行う上で直接利益に影響を及ぼすことから、深刻な問題として受け止められたようだ。2位となった消費増税についてもコスト増に関わるもので、この1年は業界全体
2019年12月05日 10:23
中国越境EC拡大続く、「独身の日」日本商品人気根強く
中国で毎年恒例となっている11月11日の「独身の日」について、今年はアリババグループが流通総額で過去最高となる約4兆1602億円を達成した(1中国元=15・5円換算)。国・地域別流通総額ランキングでは日本が4年連続で1位を獲得するなど中国での人気は依然として根強くある。商品戦略や販売手法など、年々
2019年12月05日 10:23
中国越境EC拡大続く、「独身の日」日本商品人気根強く
中国で毎年恒例となっている11月11日の「独身の日」について、今年はアリババグループが流通総額で過去最高となる約4兆1602億円を達成した(1中国元=15・5円換算)。国・地域別流通総額ランキングでは日本が4年連続で1位を獲得するなど中国での人気は依然として根強くある。商品戦略や販売手法など、年々
2019年11月28日 11:24
<18年度化粧品通販売上高ランキング> 上位85社で5000億円突破、インバウンド・海外進出で成長、「単品通販」の限界露呈、明暗分かれる
通販新聞社が行った2018年度の「化粧品通販売上高ランキング調査」は、上位85社の売上高総計が5000億円を突破した。前回調査と比較可能な上位75社の売上高総計は、前回調査比12・2%増の4980億2500万円。インバウンド需要や越境ECをはじめとする海外進出が進み、大きく成長した。ただ、新規参入
2019年11月28日 11:24
<18年度化粧品通販売上高ランキング> 上位85社で5000億円突破、インバウンド・海外進出で成長、「単品通販」の限界露呈、明暗分かれる
通販新聞社が行った2018年度の「化粧品通販売上高ランキング調査」は、上位85社の売上高総計が5000億円を突破した。前回調査と比較可能な上位75社の売上高総計は、前回調査比12・2%増の4980億2500万円。インバウンド需要や越境ECをはじめとする海外進出が進み、大きく成長した。ただ、新規参入