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オンワード樫山 OMO施策の「クリック&トライ」が好評
オンワード樫山
OMO
クリック&トライ
オンワード樫山 OMO施策の「クリック&トライ」が好評
2022年10月14日 20:11
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2022年10月14日 20:11
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オンワード樫山はOMOの取り組みを強化している。自社通販サイト「オンワード・クローゼット」で取り扱うほぼすべての商品をブランドの垣根を越えて実店舗に取り寄せて試着、購入ができる「クリック&トライ」サービスを、9月末時点で全体の
41
%に当たる330店舗に拡大した。
今上期(3~8月)における「クリック&トライ」導入店舗の売り上げ水準はコロナ前の2019年度の
95.9
%まで回復しており、未導入店舗の同
74.9
%を
21.0pt
上回るなど、店舗販売を下支えしている。
同社によると、当該サービス経由の売り上げが売り上げの
30
%を占める店舗もあり、平均しても
10
%程度の売り上げの積み上げに貢献している。
元々、当該サービスは在庫配分に制限のある地方店から導入をスタートしたが、現在は事前に試着したい商品 を予約できる利便性から首都圏店舗での利用も伸びており、今上期の予約点数は月間平均9000点だが、9月は1万8500点と倍増している。
オンワードでは引き続きOMO戦略を推進して実店舗と自社ECの両チャネルを併用するクロスユースユーザーを増やしていく。
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今上期(3~8月)における「クリック&トライ」導入店舗の売り上げ水準はコロナ前の2019年度の95.9%まで回復しており、未導入店舗の同74.9%を21.0pt上回るなど、店舗販売を下支えしている。
同社によると、当該サービス経由の売り上げが売り上げの30%を占める店舗もあり、平均しても10%程度の売り上げの積み上げに貢献している。
元々、当該サービスは在庫配分に制限のある地方店から導入をスタートしたが、現在は事前に試着したい商品 を予約できる利便性から首都圏店舗での利用も伸びており、今上期の予約点数は月間平均9000点だが、9月は1万8500点と倍増している。
オンワードでは引き続きOMO戦略を推進して実店舗と自社ECの両チャネルを併用するクロスユースユーザーを増やしていく。