通販新聞とは
購読お申込み
広告出稿について
ご利用ガイド
お問い合わせ
記事カテゴリ一覧
特集
通販企業の動向
通販媒体の研究(紙・電波・店)
通販媒体の研究(インターネット)
通販関連団体・官庁の動き
フルフィルメント
通販企業の商品戦略
通販・ECノウハウを学ぶ
(専門家による解説記事など)
通販新聞のコラム
通販新聞電子版(PDF)
通販新聞電子版(PDF)
新規会員登録
ログイン
TOP
大丸松坂屋百貨店 現代アートのサブスクを開始 「アナザーアドレス」内で展開へ
大丸松坂屋百貨店
アナザーアドレス
現代アート
サブスク
大丸松坂屋百貨店 現代アートのサブスクを開始 「アナザーアドレス」内で展開へ
2023年08月21日 08:35
Tweet
2023年08月21日 08:35
Tweet
大丸松坂屋百貨店は9月1日、ファッションサブスク「アナザーアドレス」において現代アートのサブスクサービスを始める
。
「アナザーアドレス」は百貨店初のファッションサブスクサービスとして200を超える国内外のデザイナーズブランドが参画し、2年半で2万人超の会員登録、
15
万着を超えるアイテムがレンタルされ、順調にサービスを拡大してきた。
その上で、近年注目が高まる現代アートの領域においても、多くの人に〝アートのある暮らし〟を提案したいという考えから、当該領域でも「アナザーアドレス」の仕組みでサブスクを開始した。
アートサブスクでは、アートを自宅で楽しむことにハードルを感じている人に、最初の一歩を踏み出すきっかけを提供。アート作品をファッションの延長線上ととらえ、洋服を身に付けることと同じように、アートのある豊かな生活を楽しんでもらえるようにする。
作品のキュレーションに当たっては、アート・コミュニケーションプラットフォーム「アートスティッカー」を運営するザ・チェーン・ミュージアム、ギャラリースペース「CENTER」を展開するデジコと連携する。
取り扱い作品は、1点ものを中心に油絵、水彩画、アクリル画、ペインティング、シルクスクリーン、写真などに加え、ユーザーニーズに沿って順次、取り扱いアイテム、作家を増やしていく。
価格設定は「アナザーアドレス」のファッションアイテムと同様に、1点1カ月税込5500円のライトプラン、3点1カ月1万1880円のスタンダードプラン、5点1カ月2万2000円のスタンダードプラスプランで提供。ファッションアイテムと一緒にアート作品をレンタルできるようにする。また、レンタル中にお気に入りのアイテムが見つかれば、一部を除いて購入することもできる。
なお、現代アートのサブスクは今秋の「アナザーアドレス」リニューアルの第1弾として始動。これを皮切りに第2弾、第3弾のリニューアル施策も準備しているという。
前の記事へ
次の記事へ
そのほかの注目記事
FEATURED ARTICLE
OTHER
JALUXのモール出店数が順調に拡大、機内などリアルでの訴求も進む
〈快走するメルカリShops〉 新品扱うEC企業急増 食品や調理器具、家電に注目
「ヤフーショッピング」で父の日特集、売上1.8倍へ AIを活用 様々なコンテンツで提案奏功
〈活用進む「楽天事業承継アシスト ②」〉 優良店の譲渡スムーズに、〝ECの事業承継〟一般化へ
〈活用進む「楽天事業承継アシスト ①」〉 岩手の時計店が事業譲渡、売り手社長が全面サポート
カテゴリ一覧
投稿記事
特集
通販企業の動向
通販媒体の研究(紙・電波・店)
通販媒体の研究(インターネット)
通販関連の団体・官庁の動き
フルフィルメント
通販企業の商品戦略
通販・ECノウハウを学ぶ(専門家による解説記事など)
通販新聞電子版(PDF)
通販新聞のコラム
社説
DMプラザ
記者の目
ダウンロード商品
カートを見る
新規会員登録
お気に入り
ログイン
ホームに戻る
「アナザーアドレス」は百貨店初のファッションサブスクサービスとして200を超える国内外のデザイナーズブランドが参画し、2年半で2万人超の会員登録、15万着を超えるアイテムがレンタルされ、順調にサービスを拡大してきた。
その上で、近年注目が高まる現代アートの領域においても、多くの人に〝アートのある暮らし〟を提案したいという考えから、当該領域でも「アナザーアドレス」の仕組みでサブスクを開始した。
アートサブスクでは、アートを自宅で楽しむことにハードルを感じている人に、最初の一歩を踏み出すきっかけを提供。アート作品をファッションの延長線上ととらえ、洋服を身に付けることと同じように、アートのある豊かな生活を楽しんでもらえるようにする。
作品のキュレーションに当たっては、アート・コミュニケーションプラットフォーム「アートスティッカー」を運営するザ・チェーン・ミュージアム、ギャラリースペース「CENTER」を展開するデジコと連携する。
取り扱い作品は、1点ものを中心に油絵、水彩画、アクリル画、ペインティング、シルクスクリーン、写真などに加え、ユーザーニーズに沿って順次、取り扱いアイテム、作家を増やしていく。
価格設定は「アナザーアドレス」のファッションアイテムと同様に、1点1カ月税込5500円のライトプラン、3点1カ月1万1880円のスタンダードプラン、5点1カ月2万2000円のスタンダードプラスプランで提供。ファッションアイテムと一緒にアート作品をレンタルできるようにする。また、レンタル中にお気に入りのアイテムが見つかれば、一部を除いて購入することもできる。
なお、現代アートのサブスクは今秋の「アナザーアドレス」リニューアルの第1弾として始動。これを皮切りに第2弾、第3弾のリニューアル施策も準備しているという。