通販専門放送局を運営するジュピターショップチャンネルは1月10日から13日間、東京・北千住に期間限定店舗を開店した。その日の通販番組で紹介した商品を店内で展示し、テレビを視聴した顧客が店頭で当該商品のサイズ感や質感などを確認してから購入できるようにした。
一方で通販サイト限定の商品やアウトレット品のほか、売れ筋の健康食品や雑貨などについて、通常、通販では例えば3箱セットなどで販売しているものを店頭では1箱単位で販売するなど、同社を知らないまま来店した客らも購入しやすい商品も取りそろえるなど、既存客へのフォローと新規客の獲得や認知アップという両方のバランスを意識した店作りとした。客入りは当初予想を上回り、売り上げも好調に推移しているようだ。
期間限定店「PopUp Store byショップチャンネル」は東京・北千住の商業施設「北千住マルイ」(所在地・東京都足立区千住3‐92)内の2階の一角(合計約65平方メートル)に開設した。同施設には昨年3月にも同じく期間限定店を出店している。北千住駅は多くの路線が乗り入れており、同社のターゲット層の利用者も多く、また同施設は「マルイ」の中でも取扱高が多い店舗で多数の来店者が見込まれることなどから続けて出店することにしたという。
店内には同社がテレビ通販でその日一番のおすすめ商品を、その日限りの特別価格で紹介する番組枠「ショップスターバリュー(SSV)」で紹介した商品を毎日、展示するなどテレビ通販の放送にあわせて商品を入れ替えつつ、通常は大容量で販売している健康食品や雑貨などを小分けにしたり、同社がウェブ限定で販売する商品やアウトレット品、JCOMのケーブルテレビの視聴世帯向けに「ショップチャンネル」の番組を1時間遅れで再放送する第2チャンネル「ショップチャンネルプラス」の独自番組内で紹介する当該月のいち押しを紹介する番組「マンスリープッシュ」の商品などは固定商品として合計226アイテムを販売した。
昨年の期間限定店ではテレビ通販連動というよりもネット限定品やアウトレット品など価格を抑えた購入しやすい商品を中心に新規顧客の獲得や認知アップを主眼に置いた店作りとしていたが、今回は実物を確かめて納得してから購入したいという既存顧客と同社を知らない層への認知アップという2つの目的のバランスを意識したという。そのため、品ぞろえはもちろん、店内に50インチのテレビを設置して同社の通販番組を放映したほか、同社の収録スタジオを模した背景とキャスト(番組司会進行役)の等身大パネルを用いたフォトスポットなども設置した。
「前回の期間限定店では『ショップチャンネル』とは何の店なのかが来店頂いたお客様に伝わっていないのではないかと感じていた。しっかりとテレビ通販をメインにやっているということがわかるようにしたかった。それは既存顧客の要望にお応えするということはもちろん、新しいお客様にも、店舗をきっかけに番組の視聴にもつながるかもしれない。いかにお客様とのタッチポイントを増やしていけるかが重要だ。テレビ、デジタル、リアルすべてで、『ショップチャンネルに触れる機会』をできるだけ増やし、その蓄積がお客様に選んで頂けるポイントになると思う」(経営企画本部・中曽根悟司本部長)とした。
今回の期間限定店舗はテレビ連動を意識した品ぞろえや仕掛け、店舗の場所が入り口正面という好立地だったことなどもあり、来店者数、売り上げとも前回の期間限定店舗の実績を上回って推移する見通し。同社によると今年中にも都内に常設店の開店を進めており、今回の期間限定店舗の成果も常設店の店作りに活かしたい考え。
通販専門放送局を運営するジュピターショップチャンネルは1月10日から13日間、東京・北千住に期間限定店舗を開店した。その日の通販番組で紹介した商品を店内で展示し、テレビを視聴した顧客が店頭で当該商品のサイズ感や質感などを確認してから購入できるようにした。
昨年の期間限定店ではテレビ通販連動というよりもネット限定品やアウトレット品など価格を抑えた購入しやすい商品を中心に新規顧客の獲得や認知アップを主眼に置いた店作りとしていたが、今回は実物を確かめて納得してから購入したいという既存顧客と同社を知らない層への認知アップという2つの目的のバランスを意識したという。そのため、品ぞろえはもちろん、店内に50インチのテレビを設置して同社の通販番組を放映したほか、同社の収録スタジオを模した背景とキャスト(番組司会進行役)の等身大パネルを用いたフォトスポットなども設置した。
「前回の期間限定店では『ショップチャンネル』とは何の店なのかが来店頂いたお客様に伝わっていないのではないかと感じていた。しっかりとテレビ通販をメインにやっているということがわかるようにしたかった。それは既存顧客の要望にお応えするということはもちろん、新しいお客様にも、店舗をきっかけに番組の視聴にもつながるかもしれない。いかにお客様とのタッチポイントを増やしていけるかが重要だ。テレビ、デジタル、リアルすべてで、『ショップチャンネルに触れる機会』をできるだけ増やし、その蓄積がお客様に選んで頂けるポイントになると思う」(経営企画本部・中曽根悟司本部長)とした。
今回の期間限定店舗はテレビ連動を意識した品ぞろえや仕掛け、店舗の場所が入り口正面という好立地だったことなどもあり、来店者数、売り上げとも前回の期間限定店舗の実績を上回って推移する見通し。同社によると今年中にも都内に常設店の開店を進めており、今回の期間限定店舗の成果も常設店の店作りに活かしたい考え。