JODA 本筋議論と透明性を、スイッチ直後品目で要望書も
2013年10月10日 10:19
2013年10月10日 10:19
日本オンラインドラッグ協会(JODA)は10月4日、安倍晋三内閣総理大臣や田村憲久厚生労働大臣など関係閣僚あてに、スイッチ直後および劇薬指定品目の一般用医薬品の取り扱いに関する要望書を提出した。厚生労働省の「スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合」(専門家会合)で、非対面のネット販売での当該品目の取り扱いを認めるべきではないとの議論が行われていることを受けたもので、合理的な根拠なくネット販売を禁止しないことなどを要望。一方で、専門家会合は、同月8日に検討結果を取りまとめている。
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