消費者庁の食品表示検討会 安全性確保で方針示す
2014年02月06日 09:53
2014年02月06日 09:53
消費者庁は、健康食品を含め機能性表示を行う食品に対し、関与成分を明らかにした上で安全性の確保を求めていく。安全性は、まず食経験から評価し、不十分なものにはトクホ並みの安全性評価を求める。健食の多くは食経験が不足するため、事業者にとって厳しいものとなりそうだ。1月31日、消費者庁の「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」の第2回会合で明らかにした。会合では消費者庁の対応方針が概ね合意に達した。
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