消費者庁16年度運用 健康増進法の「指導」が急増
2017年07月06日 10:35
2017年07月06日 10:35
消費者庁による健康増進法の「誇大表示の禁止」に基づく健康食品に対する指導が増えている。2016年度は46件。13年7月に「食品表示対策室」を設置して以降、10件(13年度)、20件(14年度)、27(15年度)と年々増加していたが、ここにきて一気に増加した。消費者庁は、「年度別に状況は異なり、執行体制に大きな変化があったわけではない」としている。6月30日に公表した景品表示法の運用状況で分かった。
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