JR東日本商事がAI型無人接客の実証実験開始

2026年03月19日 09:41

2026年03月19日 09:41

 JR東日本商事は3月9日、AIコンシェルジュによる無人接客サービスの実証実験を実店舗と専用サイトで開始した。


 同実証実験ではバーチャルヒューマンの女性店員であるAIコンシェルジュが、店頭に並ぶ商品の特徴や味わい、価格などを音声とテキストで伝えるというもの。地産品ショップである「のもの エキュート秋葉原店」やスマホ版サイトなどで利用できる。まだ知られていない地域の商品に込められた背景や魅力を知ってもらうための試みとしている。


 同社によるとこれまでは、来店前や店頭で商品情報を十分に得る手段が限られており、顧客にとっての商品選びの体験価値向上が課題となっていた。同実証実験では、店頭に並ぶ商品の中からバイヤー、スタッフが厳選した商品について、詳しく紹介。また、いくつかの質問に答えることで、顧客の好みに合った商品を提案するレコメンド診断も提供している。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語にも対応。同店舗での店頭設置端末のほかスマホからも閲覧できる。実証期間は3月26日まで。


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