JALUXの2026年3月期の通販事業の「JALショッピング」(画像)については、オリジナル商品の販売が好調に推移した。コラボ商品などについても新規顧客の開拓につながる効果が見られており、今後も積極展開することを視野に入れる。
当期については、セール機会が多かった前年度からの反動減があったものの、カテゴリー別では旅行関連商材や、ブランドとのコラボ商品、スポーツ関連グッズなどが堅調に推移。一方で、出店しているJALグループの仮想モールである「JAL Mall」において、出店者数が幅広く拡大していることで、オリジナaル以外の一般商品などは競争環境が変化している面もあり、改めて独自性のある企画開発で差別化を図ることが求められている。
当期にオリジナル商品で際立ったのは、空港ラウンジでも提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」で、昨年3月の100万食突破キャンペーン以降も継続して伸びを見せた。都内商業施設でのリアルイベントの開催や、サイネージ・外部広告での露出などに加え、通常、同商品では行っていなかったクーポン企画も組み合わせたことが奏功。認知度の高まりとともに、3カ月間の定期販売コースなども人気となった。購入のフックにもなりやすい手軽なグルメ商品であるため、特に新規顧客の開拓につながったという。
旅行関連グッズに関しては、客室乗務員との共同企画も好調で、機能性で訴求した「CA企画 3Wayボストンバッグ」の販売も伸びた。これを受けて、今年の6月には新色を発売したほか、ボストンバッグだけでなく、ショルダータイプのバッグやサングラスなど、同様に客室乗務員の意見を参考にして機能性を付加した旅グッズを展開している。
他ブランドとのコラボに関してはJALショッピングとは初のコラボとなった「ジェラート ピケ」とのオリジナルルームウェアなどが好調となり、昨年度は全体的にアパレル商材でのブランドコラボを積極的に行ったとした。「そのブランドの元々のファンの方が『JALとのコラボだから』ということで買われるケースも多いので、コラボの雑貨商品は今後も増やしていきたい」(同社)と説明。旅グッズを中心としながらも日常使いができるような商材での展開も検討していく。
JALの公式SNSも活用
なお、同社が出店しているJAL Mallに関しては、今年6月19日時点での出店者数が140店舗を突破。中でもゴルフやワイン、食品といったカテゴリーでの充実が見られており、流通額についても順調に推移しているという。
モール内の大型キャンペーン企画としては、5月29日〜6月30日までの期間で、モール開設3周年セールイベントを開催。前・後半の2つの期間に分けて企画を立てており、前半では最大13倍となるマイルアップ企画なども行い、後半はセールとポイント交換レートアップなどを実施。出店するJALショッピングに関しても前年以上の出足になっているとした。
これら各種セールイベントの告知に関してはメルマガを始め、JALの公式アカウントSNSなども活用。同SNSは普段からもJALショッピングでのブランドコラボ商品の発売などの情報発信で活用しており、フォロワー数の規模も大きいことからその都度、反響があるという。フォロワーの中にはJALユーザーとして、まだ同モールを利用していないような層も含まれることから、SNSでのアプローチが新規開拓にもつながると見ている。
今期については引き続き、オリジナル商品やブランドコラボ商品を継続的に企画して顧客層の拡大を図り、増収を目指す考え。
当期については、セール機会が多かった前年度からの反動減があったものの、カテゴリー別では旅行関連商材や、ブランドとのコラボ商品、スポーツ関連グッズなどが堅調に推移。一方で、出店しているJALグループの仮想モールである「JAL Mall」において、出店者数が幅広く拡大していることで、オリジナaル以外の一般商品などは競争環境が変化している面もあり、改めて独自性のある企画開発で差別化を図ることが求められている。
当期にオリジナル商品で際立ったのは、空港ラウンジでも提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」で、昨年3月の100万食突破キャンペーン以降も継続して伸びを見せた。都内商業施設でのリアルイベントの開催や、サイネージ・外部広告での露出などに加え、通常、同商品では行っていなかったクーポン企画も組み合わせたことが奏功。認知度の高まりとともに、3カ月間の定期販売コースなども人気となった。購入のフックにもなりやすい手軽なグルメ商品であるため、特に新規顧客の開拓につながったという。
旅行関連グッズに関しては、客室乗務員との共同企画も好調で、機能性で訴求した「CA企画 3Wayボストンバッグ」の販売も伸びた。これを受けて、今年の6月には新色を発売したほか、ボストンバッグだけでなく、ショルダータイプのバッグやサングラスなど、同様に客室乗務員の意見を参考にして機能性を付加した旅グッズを展開している。
他ブランドとのコラボに関してはJALショッピングとは初のコラボとなった「ジェラート ピケ」とのオリジナルルームウェアなどが好調となり、昨年度は全体的にアパレル商材でのブランドコラボを積極的に行ったとした。「そのブランドの元々のファンの方が『JALとのコラボだから』ということで買われるケースも多いので、コラボの雑貨商品は今後も増やしていきたい」(同社)と説明。旅グッズを中心としながらも日常使いができるような商材での展開も検討していく。
JALの公式SNSも活用
なお、同社が出店しているJAL Mallに関しては、今年6月19日時点での出店者数が140店舗を突破。中でもゴルフやワイン、食品といったカテゴリーでの充実が見られており、流通額についても順調に推移しているという。
モール内の大型キャンペーン企画としては、5月29日〜6月30日までの期間で、モール開設3周年セールイベントを開催。前・後半の2つの期間に分けて企画を立てており、前半では最大13倍となるマイルアップ企画なども行い、後半はセールとポイント交換レートアップなどを実施。出店するJALショッピングに関しても前年以上の出足になっているとした。
これら各種セールイベントの告知に関してはメルマガを始め、JALの公式アカウントSNSなども活用。同SNSは普段からもJALショッピングでのブランドコラボ商品の発売などの情報発信で活用しており、フォロワー数の規模も大きいことからその都度、反響があるという。フォロワーの中にはJALユーザーとして、まだ同モールを利用していないような層も含まれることから、SNSでのアプローチが新規開拓にもつながると見ている。
今期については引き続き、オリジナル商品やブランドコラボ商品を継続的に企画して顧客層の拡大を図り、増収を目指す考え。