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2024年 4月11日 12:00

「置き配」が浸透、スタンダードに?<“物流の2024年問題”で起こる変化とは> 安価な配送サービス相次ぎ登場

 4月を迎え、「物流の2024年問題」が現実のものとなった。今月から働き方改革関連法によって自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が制限されることで、輸

2024年 3月22日 12:00

ベルーナの物流代行 単品以外の取引先開拓へ、吉見増築棟のスペース活用

 ベルーナでは、物流代行サービスとして「BBS事業」を運営している。現在のクライアントは60社程度。埼玉県上尾市の領家丸山流通システムセンターから出荷して

2024年 2月 1日 12:00

「24年問題の先」の対策へ<アスクルが描く通販物流のこれから> 商品発注量平準化や共同輸送など

 4月から施行される働き方改革関連法のトラックドライバーへの適用。自動車の運転業務の時間外労働業務の上限規制が適用され、荷物を運ぶドライバーが不足する

2024年 1月18日 12:00

「自社物流の効率化」が最多<通販各社に聞く 物流2024年問題への対応> 今後の負担増を見据え

 通販新聞社は昨年12月、主な通販実施企業約600社を対象に物流業界の2024年問題」に関するアンケート調査を実施した。今年4月からトラックドライバーの時間外労

2023年12月22日 12:01

過度な規制が事業者の重荷に【粟野光章会長が語る「通販の歴史と日本通信販売協会の役割」】 消費者への啓蒙活動も強化

 日本通信販売協会(JADMA)は1983年に設立し、今年で40周年を迎えた。通販チャネルは社会インフラとして成長する一方、市場規模の拡大や技術革新に合わせてさま

2023年12月14日 12:00

「値上げ相次ぐ」が首位<読者と選ぶ2023年10大ニュース> 「2024年問題」に高い関心

 春先にコロナが5類へと移行した2023年は、通販業界にとってリアルへの消費回帰など逆風が見られる1年となった。追い打ちをかけるように、急激な円安や人件費の

2023年11月24日 12:00

宅急便の輸送力向上へ<ヤマトグループが貨物専用機を導入> 早朝・深夜の運航などで迅速輸送を

 ヤマトグループが来年4月11日から、自社でリースした貨物専用の航空機を活用した宅配便を含む荷物の輸送を開始する。「物流の2024年問題」による輸送力低下へ

2023年 7月13日 12:00

配送員の負担を軽減へ<24年問題、大手各社の対応は> 小型拠点整備やよりよい輸送模索

 2024年4月に迫った働き方改革関連法のトラックドライバーへの適用。これによって自動車の運転業務の時間外労働業務の上限規制が適用され、荷物を運ぶドライバ

2023年 2月 2日 10:59

佐川急便 宅配便運賃8%値上げへ、4月からクール便や大型も

 佐川急便は4月1日、宅配便の「飛脚宅配便」などの運賃を値上げする。平均8%程度引き上げ、「飛脚宅配便」の60サイズを関東から関西へ送る場合、現行の880円が9

2023年 1月26日 11:00

配送力の強化、効率化の一手は<物流の2024年問題に挑む通販各社の取り組み>

 燃料高や人件費高騰などを受けて、物流コストが上昇を続けている。店舗を持たずに小売りを行う通販実施企業にとって配送は必須であり、それゆえに物流コスト高

2022年10月20日 11:00

価格転嫁、半数超が実施へ<有力通販各社に聞く 原料・燃料高、円安の影響> 送料やサービス見直しで対応も

 急激に進む円安や原材料費の高騰などが日本経済に影響を及ぼしている。通販実施事業者にとっても仕入れコスト増に直結、各社で影を落としている。本紙では有力

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