新日本製薬 中国で化粧品通販展開へ、今春にも現地法人設置
2010年01月21日 18:30
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週刊通販新聞とは
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化粧品や健康食品等の通販を手掛ける新日本製薬(本社・福岡市中央区、後藤孝洋社長)は、今春にも中国へ進出する。現地法人を設け、基礎化粧品を中心に通販と店販を行う予定で、初年度で売上高を1億円とする計画だ。同社はこの数年、基礎化粧品の「ラフィネ」シリーズが好調で、前期(2009年11月期)の通販売上高は、前期比20%増の161億円と高伸。好調な基礎化粧品を軸に業容の拡大を推進、中国での事業展開に当たっては、現地法人の株式上場も視野に入れる。