楽天 来年4月から全店の決済手段を統一、店舗に付加価値提供も
2016年10月06日 10:50
2016年10月06日 10:50
楽天が、仮想モール「楽天市場」出店者向けの決済代行サービスを一新する。これまで、出店者がクレジットカード決済を提供する際に必須としていた、カード決済代行システム「R―Card Plus(アールカードプラス)」を拡充。ユーザーは全店舗でコンビニエンスストア決済や電子マネー決済が利用可能となる。一方、店舗には入金サイクルの短縮化やチャージバック(不正なクレジットカード利用で行われた決済の取り消し)補償を月額10万円まで無料にするといった付加価値を提供する。
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