LINEヤフーは今冬にも、企業や店舗などの事業者がコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で顧客に対して情報発信やクーポン配信などを行うことができるビジネス用アカウントである「LINE公式アカウント」内でネット販売ができるようにする。これまでEC機能は対応していなかった。LINE公式アカウントで接点を持って日常的にメッセージを発信しているユーザーにLINE上でシームレスにEC展開を行うことでネット販売の売り上げ拡大が期待できそうだ。
「LINE公式アカウント」内でネット販売を行える機能「ECストアオプション(仮)」はLINE公式アカウントの管理画面上から「出店」する形で、自社のLINE公式アカウント内にECページをノーコードで簡単に作成できる。これまでもLINE上で店舗やサービスの機能を提供できるウェブアプリ「LINEミニアプリ」を使ってLINE上でECを展開することは可能だったが、より簡単にEC展開ができるようになるという。
「海外ではいわゆるチャットコマースが普通になっているが、(ECストアオプションによって)LINE公式アカウントからのメッセージから商品に出会いシームレスに購入を完結できるという顧客も事業者にとってもよい体験を提供できれば」(池端由基上級執行役員コーポレートビジネスドメインリード)という。
「ECストアオプション」を活用することでLINEのメッセージ配信を活用して商品をカートに入れた状態で購入まで至らなかった人に当該商品を再訴求したり、お気に入り登録した商品の訴求が自動化できるという。また、「LINE」のトップ画面下部に表示している「ショッピングタブ」内に「ECストアオプション」を利用する事業者のECページに誘導できる欄を設けるなどし、拡販や集客の支援なども行うという。
LINEヤフー運営の仮想モール「ヤフーショッピング」とも連携。商品データベースは「ECストアオプション」と共通とし、すでに「ヤフーショッピング」に出店する事業者が新たに「ECストアオプション」を使ってLINE公式アカウントでECを展開する際には商品登録なしに簡単に出店できる。一方で「ECストアオプション」によってLINE内でECを開始後、さらにECを強化したい事業者は同じく新たに商品登録することなく「ヤフーショッピング」に出店できるようにして、「ECストアオプション」で獲得した新規EC事業者を「ヤフーショッピング」に取り込みたい考えもあるようだ。
「ECストアオプション」の利用料金は「現在、検討中」(同社)と未定。利用自体は無料とし、売り上げが発生した場合、手数料を徴収する成果課金型などを検討しているようだ。
同社では「LINE公式アカウント」の事業強化の一環で、LINE公式アカウントを多く活用している業種に向けた新機能を今年から投入していく考えで、飲食店向けにモバイルオーダー機能やPOSシステムといった店舗業務支援やCRM機能などをつけた「LINEレストランプラス」は6月から、理美容室向けに予約システムや顧客カルテ、CRM機能などの機能を付与した「LINEビューティープラス」は今夏にも開始する予定。「ECストアオプション」の提供開始時期については未定とするが、早ければ今年の10〜12月をめどにリリースしたい考えのようだ。
LINEヤフーは今冬にも、企業や店舗などの事業者がコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で顧客に対して情報発信やクーポン配信などを行うことができるビジネス用アカウントである「LINE公式アカウント」内でネット販売ができるようにする。これまでEC機能は対応していなかった。LINE公式アカウントで接点を持って日常的にメッセージを発信しているユーザーにLINE上でシームレスにEC展開を行うことでネット販売の売り上げ拡大が期待できそうだ。
「海外ではいわゆるチャットコマースが普通になっているが、(ECストアオプションによって)LINE公式アカウントからのメッセージから商品に出会いシームレスに購入を完結できるという顧客も事業者にとってもよい体験を提供できれば」(池端由基上級執行役員コーポレートビジネスドメインリード)という。
「ECストアオプション」を活用することでLINEのメッセージ配信を活用して商品をカートに入れた状態で購入まで至らなかった人に当該商品を再訴求したり、お気に入り登録した商品の訴求が自動化できるという。また、「LINE」のトップ画面下部に表示している「ショッピングタブ」内に「ECストアオプション」を利用する事業者のECページに誘導できる欄を設けるなどし、拡販や集客の支援なども行うという。
LINEヤフー運営の仮想モール「ヤフーショッピング」とも連携。商品データベースは「ECストアオプション」と共通とし、すでに「ヤフーショッピング」に出店する事業者が新たに「ECストアオプション」を使ってLINE公式アカウントでECを展開する際には商品登録なしに簡単に出店できる。一方で「ECストアオプション」によってLINE内でECを開始後、さらにECを強化したい事業者は同じく新たに商品登録することなく「ヤフーショッピング」に出店できるようにして、「ECストアオプション」で獲得した新規EC事業者を「ヤフーショッピング」に取り込みたい考えもあるようだ。
「ECストアオプション」の利用料金は「現在、検討中」(同社)と未定。利用自体は無料とし、売り上げが発生した場合、手数料を徴収する成果課金型などを検討しているようだ。
同社では「LINE公式アカウント」の事業強化の一環で、LINE公式アカウントを多く活用している業種に向けた新機能を今年から投入していく考えで、飲食店向けにモバイルオーダー機能やPOSシステムといった店舗業務支援やCRM機能などをつけた「LINEレストランプラス」は6月から、理美容室向けに予約システムや顧客カルテ、CRM機能などの機能を付与した「LINEビューティープラス」は今夏にも開始する予定。「ECストアオプション」の提供開始時期については未定とするが、早ければ今年の10〜12月をめどにリリースしたい考えのようだ。