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SO ARE WE ゾゾのOGがEC開設 日本未上陸ブランドなどを販売
SO ARE WE
SO ARE WE ゾゾのOGがEC開設 日本未上陸ブランドなどを販売
2020年11月20日 17:37
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2020年11月20日 17:37
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ゾゾの
OG
が立ち上げた
SO ARE WE
(ソーアーウィ=大場梨絵・杉山麻理共同創業者)は
11
月
11
日、日本未上陸ブランドを中心にデザイン、ライフスタイルに特化したアイテムをセレクトする通販サイト「
SO ARE WE
」をオープンした(
画像
)。
「世界中にあるクリエイティブな商品を紹介したい、自分たちが本当に欲しいと思うものを無理なく自然体で選べる場所を作りたい」という思いから、ゾゾタウンをはじめEC業界での経歴を持つ、パリと東京在住の女性ふたりが立ち上げた。
ふたりの十数年にわたる業務経験や海外在住経験を生かし、商品の在庫管理や配送はすべてフランスから、カスタマーサポートなどは東京でサービス提供する。
新サイトで取り扱う商品はすべて各ブランドから直接買い付けており、注文が入り次第、フランスからヤマト運輸の国際宅急便か
DHL
を通じて商品を届ける。
オープン時の取り扱いブランドは「ビトッシホーム」(イタリア)や「ボヌール
ドゥ
ジュール」(フランス)、「エレンベー」(ベルギー)、「オクタエボ」(スペイン)など
13
ブランドで、商品数は
183
点。今後も順次、ブランドを追加する予定で、まずはインスタグラムやフェイスブックなど
SNS
を中心に集客を図る。
主要ターゲットは幅広い年齢層を対象に、ライフスタイルにこだわりがあり、インポートブランド好きや、クリエイティブで楽しいデザインの商品が好きな層を想定する。
「ソーアーウィ」の取り扱いブランドは日本未上陸かつサステナブルを意識したブランドが多いのが特徴で、現在は食器や生活雑貨がメインだが、オーガニックの紅茶や調味料などの食品類も追加する予定で、他のライフスタイル
EC
との差別化を図る。
今後はベビー・キッズブランドも展開するなど商材の幅を広げるのに加え、レストランやホテルなどの異業種とのコラボも検討している。また、日本以外にもアジアなど世界に向けて展開していきたい考えで、世界展開では民芸品など日本のブランドを紹介するストアを立ち上げるなどして、日本と世界をつなぐコンセプトストアを目指していく。
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「世界中にあるクリエイティブな商品を紹介したい、自分たちが本当に欲しいと思うものを無理なく自然体で選べる場所を作りたい」という思いから、ゾゾタウンをはじめEC業界での経歴を持つ、パリと東京在住の女性ふたりが立ち上げた。
ふたりの十数年にわたる業務経験や海外在住経験を生かし、商品の在庫管理や配送はすべてフランスから、カスタマーサポートなどは東京でサービス提供する。
新サイトで取り扱う商品はすべて各ブランドから直接買い付けており、注文が入り次第、フランスからヤマト運輸の国際宅急便かDHLを通じて商品を届ける。
オープン時の取り扱いブランドは「ビトッシホーム」(イタリア)や「ボヌール ドゥ ジュール」(フランス)、「エレンベー」(ベルギー)、「オクタエボ」(スペイン)など13ブランドで、商品数は183点。今後も順次、ブランドを追加する予定で、まずはインスタグラムやフェイスブックなどSNSを中心に集客を図る。
主要ターゲットは幅広い年齢層を対象に、ライフスタイルにこだわりがあり、インポートブランド好きや、クリエイティブで楽しいデザインの商品が好きな層を想定する。
「ソーアーウィ」の取り扱いブランドは日本未上陸かつサステナブルを意識したブランドが多いのが特徴で、現在は食器や生活雑貨がメインだが、オーガニックの紅茶や調味料などの食品類も追加する予定で、他のライフスタイルECとの差別化を図る。
今後はベビー・キッズブランドも展開するなど商材の幅を広げるのに加え、レストランやホテルなどの異業種とのコラボも検討している。また、日本以外にもアジアなど世界に向けて展開していきたい考えで、世界展開では民芸品など日本のブランドを紹介するストアを立ち上げるなどして、日本と世界をつなぐコンセプトストアを目指していく。