
通販専門放送を行うQVCジャパンは12月16日から、メタバース空間「未来空間QVCプラネット」
(画像)を公開した。話題作りや顧客同士のコミュニケーション促進、同空間を入口としたネット販売への誘導などが目的のようだ。
「未来空間QVCプラネット」は専用アプリではなく、ウェブブラウザで展開。PCやスマートフォンで操作できる。同メタバース上ではユーザーがアバター同士でチャットや絵文字機能によるコミュニケーションができたり、大型スクリーンで同社の通販番組などが楽しめたりするという。
また、同社で売れ筋のアパレルブランドなどのブースが並ぶブランドエリアではユーザーのアバターにブランドごとの洋服や衣装に着替えることができたり、髪の色や髪型なども各ブランドのテイストに合わせて変えることができる。
各ブースには商品のモデル着用画像がモニターに表示される360度ビューアのイメージビジュアルを設置。ユーザーがクリックまたはタッチすると同社の通販サイト内の当該商品の商品詳細ページへ遷移し、商品購入へ誘導する仕組みにしている。
QVCのメタバース空間「未来空間QVCプラネット」は12月22日までの期間限定公開となる。メタバース空間の制作・運営はIMAGICA EEXが行う。
「未来空間QVCプラネット」は専用アプリではなく、ウェブブラウザで展開。PCやスマートフォンで操作できる。同メタバース上ではユーザーがアバター同士でチャットや絵文字機能によるコミュニケーションができたり、大型スクリーンで同社の通販番組などが楽しめたりするという。
また、同社で売れ筋のアパレルブランドなどのブースが並ぶブランドエリアではユーザーのアバターにブランドごとの洋服や衣装に着替えることができたり、髪の色や髪型なども各ブランドのテイストに合わせて変えることができる。
各ブースには商品のモデル着用画像がモニターに表示される360度ビューアのイメージビジュアルを設置。ユーザーがクリックまたはタッチすると同社の通販サイト内の当該商品の商品詳細ページへ遷移し、商品購入へ誘導する仕組みにしている。
QVCのメタバース空間「未来空間QVCプラネット」は12月22日までの期間限定公開となる。メタバース空間の制作・運営はIMAGICA EEXが行う。