課徴金命令初の取り消し、揺らぐ消費者庁 あいまいな法運用に企業の不満蓄積
2019年 1月10日 13:15
この続きは、『通販新聞』のご購読者様のみ閲覧いただけます。
ご購読者様は、ログイン後すぐにウェブ上でこの続きを閲覧いただけます。
週刊通販新聞とは
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
2019年 1月10日 13:15
この続きは、『通販新聞』のご購読者様のみ閲覧いただけます。
ご購読者様は、ログイン後すぐにウェブ上でこの続きを閲覧いただけます。
わが国唯一の通販市場の週刊専門紙です。通信販売業界の健全発展推進を編集ポリシーとし、様々な情報を詳しくお伝え致します。
2024年10月 3日 13:14
2024年10月 3日 12:00
2024年10月 3日 12:00
2024年10月 3日 12:00
2024年10月 3日 12:00
2024年10月 3日 13:14
2024年 4月11日 12:01
2023年 7月20日 12:00
2017年11月 9日 13:29
2023年11月 9日 12:00
2024年 8月29日 12:00
2010年 5月20日 17:51
2023年 8月24日 12:00
2024年10月 3日 12:00
2013年11月 7日 11:43
2023年 8月24日 12:00
2024年10月 3日 13:14
2024年10月 3日 12:00
2024年 9月26日 17:00
2024年 9月26日 17:00
2024年 3月22日 12:00
2024年 9月19日 12:00
2023年 7月20日 12:00
2010年 5月20日 17:51
2017年11月 9日 13:29
2023年 8月24日 12:00
2024年 9月12日 12:00
2023年 7月20日 12:00
2024年 9月19日 12:00
2024年 9月19日 11:00
2024年 9月12日 11:00
2017年11月 9日 13:29
2010年 5月20日 17:51
2024年 3月22日 12:00
2024年 8月29日 12:00
「評価分かれる」と開き直り
「法的評価は分かれ得る」。12月26日、日産に対する課徴金取り消し直後に行われた定例会見で、都合5回、岡村和美長官はこの言葉を口にした。日産に対する課徴金は、社会問題化した燃費不正に絡み命じられたもの。初の課徴金命令とのインパクトも相まって多くのメディアがこれを報じた。だが、日産に対する謝罪のコメントはなし。要は、今後も”判断を誤る可能性がある”ということだろう。
初めての課徴金命令取り消しという事態の影響にも「もともと評価が分かれ得るもので今後も変わらない」(岡村長官)とコメント。今後も判断を誤る可能性には「今まで通り慎重に判断したい」と話すのみ。課徴金取り消しの事態に至っても”今まで通り”を貫く消費者庁からは、企業の事業活動に重大な影響を与える処分に対する深刻さは感じられない。