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キーワードによる記事検索の結果ARTICLE

2025年 6月12日 12:00

コンプモトが楽天市場で「占い」販売 社長が鑑定、入り口商品として期待

 パソコン関連商品を販売するコンプモトが、仮想モール「楽天市場」で〝占い〟の販売を始めた。社長である葛西豊喜氏の趣味であるタロット占いを活かしたもの。

2025年 6月12日 12:00

澤井理憲常務取締役に聞く「澤井珈琲」成長の理由は ㊤ 主要モールでプラス成長続く 楽天、ヤフーで定期販売が好調

 澤井珈琲の2025年3月期におけるネット販売売上高は前期比1.9%増の55億円だった。鳥取県の小さな喫茶店から始まった同社は2002年に楽天市場に「澤井珈琲Beans&a

2025年 6月 5日 12:00

出店ブランドの課題を解決 ゾゾタウンのデータを分析、服好きな社員が活躍

 ZOZO(ゾゾ)は、ブランド営業本部が窓口となり、ファッション通販サイト「ゾゾタウン」で保有する膨大なデータを活用して出店ブランドの売り上げや課題解決をサ

2025年 6月 5日 12:00

〈24年度の景表法運用〉調査件数が倍増 「指導」約4倍、情報提供の対応強化

 消費者庁による景品表示法の調査、指導件数が大きく増加している。2024年度の運用では、調査件数が約2倍、指導件数が約4倍に増えた。外部有識者等の指摘を踏ま

2025年 6月 5日 12:00

アメイズプラスが常設店を1.6倍に拡張、試着スペース広げて購買促進

 健康や美容関連グッズのECを展開するアメイズプラスは5月21日、東京・有楽町の常設店を拡張した。店舗スペースを1.6倍に拡大し、接客や在庫保管のスペースを拡

2025年 6月 5日 12:00

〈ハーバー研究所の新中期経営計画〉3カ年で売上160億円計画 収益構造改善し、顧客接点拡大

 ハーバー研究所の前期は3期連続の最終赤字を脱し、黒字転換した。今期を初年度とする中期計画(26~28年度)を策定。収益構造の改善など基盤整備、顧客接点の拡

2025年 6月 5日 12:00

ユーキャンの前期は大型販促が苦戦、通販ブランド統合でさらなる成長へ

 ユーキャンの2024年12月期の通販売上高は、消費者のリアル回帰や物価上昇など消費動向が大きく変化したことなどを受けて計画値には届かなかった。  テレビ

2025年 6月 5日 12:00

先進各社にみるAIの使い方 AIを通販にどう活用?

  AI(人工知能)のビジネス活用が各社で進みつつある。諸業務をAIを使って工数を削減しつつ、より高い成果を上げることに成功したり、AIを顧客対応やサービ

2025年 5月22日 12:00

〈市場考察 オーラルケア市場〉EC市場は停滞 店頭と競合、審査厳格化が影響

 マウスウォッシュのEC市場は、競争環境が激化している。店頭市場との競合、広告審査の厳格化で投資を強化するプレーヤーは減ったが、訴求力のある広告露出が難

2025年 5月15日 12:00

小林製薬が5月に広告再開へ 健食以外、年間90億円を予定

 小林製薬は5月に広告を再開する。年間の広告宣伝費は、約90億円を予定する。店頭販売の製品と合わせ、通販の広告も再開する。ただ、いずれもサプリメント以外

2025年 5月 1日 12:00

〈有力ECの「メルカリ」戦略〉② 「甲羅組」の伝食はアプリ通知が集客の核、「まとめ買い」需要多く

 フリマアプリ「メルカリ」上のECプラットフォーム「メルカリShops」で売り上げを伸ばしている、「越前かに職人甲羅組」の伝食。単価については他の仮想モール

2025年 4月24日 12:00

「愛用歴」表示が広告考査で問題に、ステマ問われる恐れも

 イメージキャラクターや顧客を起用した広告では、「愛用歴〇年」などと表示する場合がある。景品表示法上、すぐに問題になるものではないが、「愛用・愛飲歴」

2025年 4月24日 12:00

「メルカリ」のB2C 大手EC取り込み急伸、「C2C同居」ジレンマも

 メルカリが運営する、フリマアプリ「メルカリ」上のECプラットフォーム「メルカリShops」の流通額が急伸している。「初期費用・月額費用ゼロ」を武器に、出店

2025年 4月17日 12:00

公正取引委員会がグーグルに排除措置命令

 公正取引委員会は4月15日、IT大手の米グーグルに、独占禁止法違反(不公正な取引方法)で排除措置命令を下した。自社の検索アプリをスマートフォンに初期搭載す

2025年 4月17日 12:00

ブランド戦略を再構築 代表取締役社長 三橋 英記 氏にファンケルのブランド改革を聞く  「強みの〝同質化〟脱し、成長へ」

 ファンケルは昨年12月、キリンホールディングスの完全子会社になった。キリングループのノウハウを投入し、ブランドマーケティングの改革を進める。昨年12月、

楽天 通販のよみもの 業界団体の会報誌「ジャドマニューズ」 ECのお仕事プロ人材に 通販売上高ランキングのデータ販売