ハルメクは4月16日と22日、「ハルメクのおせち」の読者試食会を東京と大阪で開催し、抽選で選ばれた両会場約60人、合計約120人が参加した。同試食会は昨年より1カ月近く早い開催で、顧客の声を商品開発に反映する時間を例年以上に確保することで、より満足度の高いおせち作りを目指す。
同社のおせちは、「少しでも正月を家族とゆっくり過ごしたい」といった読者の声から開発をスタート。2006年からオリジナルおせちの販売を始めており、今年は21年目となる。
市場全体が横ばい傾向にある中、「ハルメクのおせち」はこれまでに累計50万台を販売。26年新春分は前年比8%増となる5万3177台、売上高10億円に拡大し、ハルメク通販の食品ジャンルの中でもトップの商材に成長した。
同社では、読者のニーズを丁寧にくみ取って商品に反映させることで、おせちのリピート率は6割以上と高い。毎年、リアルな声を聞く目的で読者試食会を開催し、味や見た目、量などに対する細かなフィードバックを丁寧に反映。試食会で満足度の低かったメニューは入れ替えたり、改良したりするなど開発プロセスのすべてで読者の声を活かしているのが特徴だ。試食会は味の好みが異なる東京と大阪で実施することで、誰が食べても美味しく飽きのこない味付けを心がけている。
試食会の冒頭には雑誌「ハルメク」の山岡朝子編集長が挨拶。「ハルメクはお取り寄せが当たり前ではない時代からオリジナルのおせちを開発し、代々の読者の皆様と一緒に作り上げてきた」とし、改めて顧客の声を重視していることを伝えた。
大人数向けのおせち需要が減退する中、〝銘々で楽しむ〟というスタイルの好調を受け、同社では「ハルメクのおせち2027」のテーマに「パーソナライズおせち」を掲げ、今のシニア家庭における新しい正月の過ごし方を提案する。
おせちのラインアップは、和風も洋風も少しずつ色々なメニューを食べたいというモダン派向けの「さくら」と、豪華で縁起食材を堪能したいトラディショナル派向けの「福寿」、みんなでワイワイしながら食べたいカジュアル派向けの「彩(あや)」の3シリーズとなる。
「彩」と「福寿」で1人前が人気なことを受け、今回は「さくら」でも1人前を展開する。「福寿」では昨年大ヒットした〝1人1重〟の銘々重を家族用の2人前、4人前で用意。各メニューを取り分ける必要がなく、自分のペースで楽しめるという。「彩」では、和、洋、おつまみ2種から家族の好みに合わせて自由に組み合わせることができる〝選べるおせち〟も販売する予定だ。
試食会の参加者は新メニューを含む24品目を試食し、味や見た目を5段階で評価したほか、おせち関連のアンケートにも回答し、同社のおせち作りに協力した。
読者試食会では、参加者と山岡編集長も加わったフォトセッションや、チーム対抗のクイズ大会も実施。クイズの優勝チームにはハルメク商品の豪華セットをプレゼントした。
ハルメクでは、今回の試食会での声や社長も参加する社内試食会を経て試作品の改良を重ね、6月には商品を完成。8月中旬からDMやECなどを通じて予約販売を開始し、10月上旬受注分まで送料無料キャンペーンを展開する。
販促面ではインスタグラムやユーチューブ、LINEなどのデジタルメディア活用を強化。とくに動画媒体では、「おせちの開発ストーリー動画を配信するなど、新しい顧客層の開拓も進める」(成松宏晃物販ビジネスユニット食品事業部事業部長)とし、27年新春分は販売数量で前年比10%増を計画するという。
ハルメクは4月16日と22日、「ハルメクのおせち」の読者試食会を東京と大阪で開催し、抽選で選ばれた両会場約60人、合計約120人が参加した。同試食会は昨年より1カ月近く早い開催で、顧客の声を商品開発に反映する時間を例年以上に確保することで、より満足度の高いおせち作りを目指す。
市場全体が横ばい傾向にある中、「ハルメクのおせち」はこれまでに累計50万台を販売。26年新春分は前年比8%増となる5万3177台、売上高10億円に拡大し、ハルメク通販の食品ジャンルの中でもトップの商材に成長した。
同社では、読者のニーズを丁寧にくみ取って商品に反映させることで、おせちのリピート率は6割以上と高い。毎年、リアルな声を聞く目的で読者試食会を開催し、味や見た目、量などに対する細かなフィードバックを丁寧に反映。試食会で満足度の低かったメニューは入れ替えたり、改良したりするなど開発プロセスのすべてで読者の声を活かしているのが特徴だ。試食会は味の好みが異なる東京と大阪で実施することで、誰が食べても美味しく飽きのこない味付けを心がけている。
大人数向けのおせち需要が減退する中、〝銘々で楽しむ〟というスタイルの好調を受け、同社では「ハルメクのおせち2027」のテーマに「パーソナライズおせち」を掲げ、今のシニア家庭における新しい正月の過ごし方を提案する。
おせちのラインアップは、和風も洋風も少しずつ色々なメニューを食べたいというモダン派向けの「さくら」と、豪華で縁起食材を堪能したいトラディショナル派向けの「福寿」、みんなでワイワイしながら食べたいカジュアル派向けの「彩(あや)」の3シリーズとなる。
「彩」と「福寿」で1人前が人気なことを受け、今回は「さくら」でも1人前を展開する。「福寿」では昨年大ヒットした〝1人1重〟の銘々重を家族用の2人前、4人前で用意。各メニューを取り分ける必要がなく、自分のペースで楽しめるという。「彩」では、和、洋、おつまみ2種から家族の好みに合わせて自由に組み合わせることができる〝選べるおせち〟も販売する予定だ。
試食会の参加者は新メニューを含む24品目を試食し、味や見た目を5段階で評価したほか、おせち関連のアンケートにも回答し、同社のおせち作りに協力した。
読者試食会では、参加者と山岡編集長も加わったフォトセッションや、チーム対抗のクイズ大会も実施。クイズの優勝チームにはハルメク商品の豪華セットをプレゼントした。
ハルメクでは、今回の試食会での声や社長も参加する社内試食会を経て試作品の改良を重ね、6月には商品を完成。8月中旬からDMやECなどを通じて予約販売を開始し、10月上旬受注分まで送料無料キャンペーンを展開する。
販促面ではインスタグラムやユーチューブ、LINEなどのデジタルメディア活用を強化。とくに動画媒体では、「おせちの開発ストーリー動画を配信するなど、新しい顧客層の開拓も進める」(成松宏晃物販ビジネスユニット食品事業部事業部長)とし、27年新春分は販売数量で前年比10%増を計画するという。