〈イングリウッドの「オレリー」〉 MEGUMIさんが登壇、新商品のクレンジングを実演

2026年06月17日 15:41

2026年06月17日 15:41

 イングリウッドの化粧品ブランド「Aurelie.(オレリー)」は6月11日、東京・渋谷でアニバーサリーイベントを開催した。プロデューサーでタレントのMEGUMIさん(=写真)が登壇し、新商品のジェルクレンジングを実演交え紹介した。グループで商品企画や販売を手掛けるアミノセルス製薬の品川悠輔社長が登壇し、「MEGUMIさんの確固たる美学から生まれたブランド。誕生から2年で累計販売数600万本を突破するまでに成長した」とあいさつした。


0618095701_6a33425d74b79.jpg 開催したのは「Aurelie.SALON」で東京・渋谷で実施した。MEGUMIさんは冒頭、「たくさんの方が手に取っているのを感じる。私もどんな環境下でも肌をキープできている。メンバーと2周年を迎えることができてうれしい」とあいさつした。

 イベントでは新商品のクレンジングジェル「モイスチャーセラムクレンジング」を紹介。「セラムメルティング処方」を採用し、厚みのあるジェルが体温と指圧に反応してオイルへと滑らかに変化する設計を解説した。カプセル化したオイル成分が二段階で乳化し表面の汚れ落とし毛穴に届くとした。

 世界初成分としてビタミンCとペプチドを結合させた安定成分を配合。固着汚れを溶かして浮かせ、吸着し肌を引き締める「グロースキンサイクル」を提唱する。植物性幹細胞エキスなど美容成分が99%を占め、洗顔でスキンケア品質のうるおいが生まれるとした。

 MEGUMIさんは開発背景について「クレンジングウォーターに寄せられた『肌への負担が心配』『摩擦が気になる』といった顧客の声に応えた」と説明。自身の手の甲にアイラインを引いて実演し「ジェルからオイルに変化し、しっかり落ちたことを実感できる。肌のトーンも上がったような感じもあり、肌を育てながら落とせるアイテムになっている」と紹介した。

 脳科学者の中野信子氏を招いたトークショーを実施。こだわりをもって開発した香りについて中野氏は「スキンケアで肌を育てていく時間だが、脳にもリラックスできるなどの効果が期待できる」など脳科学の視点でとコメントした。


品川社長に聞く
「オレリー」の成長戦略

売上高は計画比20%増で成長

鮮度高いクリエイティブで訴求


0618095715_6a33426bd3a01.jpg イングリウッドが展開するブランド「Aurelie.(オレリー)」はこのほど、ブランド2周年を迎えた。累計販売本数は600万本を突破し、売上高は計画比20%増と予想を上回って伸長している。アミノセルス製薬の品川祐輔社長(=写真)に成長戦略を聞いた。

 ——2周年の評価は。

 「売上高は計画比20%と伸長し、予想を大きく上回る売れ行きになっている」

 ——要因は。

 「MEGUMIさんにしっかりと商品開発と発信に協力してもらえたことが大きい。当社のマーケティング施策と、定期顧客へのアプローチが合致した。SNS広告を中心に獲得をすすめ、40代を中心に50代、30代へ広がっている。MEGUMIさんの同世代の方の支持を得ている」

 ——LTVは。

 「クレンジングや美容液がキープロダクトになり、気に入ってくれた人はライン使いで複数アイテムを使用している。顧客数と客単価は非常に好調に推移している。継続率も一般的なD2C化粧品よりも良いだろう」

 ——SNS広告が高騰する中でどう効率をあげるか。

 「クリエイティブや見せ方の開発に力を入れている。定期的にMEGUMIさんに相談し、協力を得て2〜3カ月ごとに撮影。新しいメッセージや見せ方、シチュエーションをテストしている。高頻度で入れ替えることでクリエイティブの鮮度を保っている。MEGUMIさんを軸にしつつ、芸能界の愛用者やインフルエンサーを通じた紹介も行い新しい層への訴求もしている」

 ——新商品は独自の「メルティング処方」や「世界初成分」など処方や設計に力を入れている。

 「商品力を高める開発に力を入れた。成分や処方を軸に、他社との差別化を図る要素を盛り込んだ」

 ——今後の広告展開について。

 「引き続きSNS広告を中心として、インスタグラムやTikTok、YouTubeをメインに展開する。チャネル展開を広げ、楽天やアマゾンなどの外部ECも推進する。取り扱い店舗数も拡大したい。オフラインのセールスチームの専門性も高まっており、その中で販路開拓をしたい」

 ——事業計画は。

 「売上高は前年比40〜50%増で成長している。定期のリピート顧客の上に新規顧客が積み上がっている状況で、今後も成長が続くと予想している」

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