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デイトナ・インターナショナル 自社ECを全面リニューアル モール化で他社商材も販売
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デイトナ・インターナショナル 自社ECを全面リニューアル モール化で他社商材も販売
2022年12月12日 11:55
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2022年12月12日 11:55
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ファッション事業などを展開するデイトナ・インターナショナルは
11
月
29
日、自社通販サイト「フリークスストアオンラインショップ」を全面リニューアルし、特定ブランドのカラーに偏らずシンプルでスタイリッシュなデザインでモール化した「デイトナパーク」をローンチした。
モール化によってオンラインとオフラインをシームレスにつなげ、新たな体験価値を提供するほか、外部ブランドも含めて店舗とオンラインストアの両方に出店ができるOMOプラットフォームに刷新した。
同社は今年3月、OMOのモデル店舗として世界初のオリジナルインタラクティブミラーを「フリークスストア」名古屋パルコ店に導入しており、今回はオンラインストアの体験価値向上を目的に、「フリークスストア」以外のアパレルブランドやホールセール事業の取り扱いブランド、新規取り扱いブランドを内包したモール化を実施。米国製のハイパワーブレンダー「バイタミックス」の取り扱いを始めた。
「デイトナパーク」では画像検索AI機能や、これまでになかった機能軸の追加によってさまざまな検索が可能になった。商品検索は、手元にある写真から検索して類似商品を探すことが可能となったため、SNSで見かけて気になったアイテムの類似商品を探すことができる(
画像
)。
また、従来の属性やキーワード検索だけでなく、サステナブルに対する取り組みを示す「サステナブルアイテム」を新たにカテゴリーに追加。「エコマーク」「エシカルマーク」の独自アイコンを商品ページに掲出し、その商品がどのような素材で作られたのか、どのような取り組みで生まれたのかなどを判断できるようにした。
スマートフォン版にはたくさん使ってもらいたい便利な機能をピックアップし、操作しやすいボトムナビゲーションを配置。これにより、スタイリングスナップや検索機能、お気に入り機能などへすぐにアクセスできるようになる。
加えて、ブランドごとに専用ページを設置。ブランドビジュアルやトピックス、イベント情報、新着商品、スタイリングなどをひとつのページにまとめたことで、ユーザーが気になるブランド情報をまとめて閲覧できるようにした。
なお、同社では来年6月をメドに〝ウェブ3.0×OMO×コマース〟を目指した進化版のOMOプラットフォーム2.0をローンチする予定という。
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モール化によってオンラインとオフラインをシームレスにつなげ、新たな体験価値を提供するほか、外部ブランドも含めて店舗とオンラインストアの両方に出店ができるOMOプラットフォームに刷新した。
同社は今年3月、OMOのモデル店舗として世界初のオリジナルインタラクティブミラーを「フリークスストア」名古屋パルコ店に導入しており、今回はオンラインストアの体験価値向上を目的に、「フリークスストア」以外のアパレルブランドやホールセール事業の取り扱いブランド、新規取り扱いブランドを内包したモール化を実施。米国製のハイパワーブレンダー「バイタミックス」の取り扱いを始めた。
「デイトナパーク」では画像検索AI機能や、これまでになかった機能軸の追加によってさまざまな検索が可能になった。商品検索は、手元にある写真から検索して類似商品を探すことが可能となったため、SNSで見かけて気になったアイテムの類似商品を探すことができる(画像)。
また、従来の属性やキーワード検索だけでなく、サステナブルに対する取り組みを示す「サステナブルアイテム」を新たにカテゴリーに追加。「エコマーク」「エシカルマーク」の独自アイコンを商品ページに掲出し、その商品がどのような素材で作られたのか、どのような取り組みで生まれたのかなどを判断できるようにした。
スマートフォン版にはたくさん使ってもらいたい便利な機能をピックアップし、操作しやすいボトムナビゲーションを配置。これにより、スタイリングスナップや検索機能、お気に入り機能などへすぐにアクセスできるようになる。
加えて、ブランドごとに専用ページを設置。ブランドビジュアルやトピックス、イベント情報、新着商品、スタイリングなどをひとつのページにまとめたことで、ユーザーが気になるブランド情報をまとめて閲覧できるようにした。
なお、同社では来年6月をメドに〝ウェブ3.0×OMO×コマース〟を目指した進化版のOMOプラットフォーム2.0をローンチする予定という。