テレビ東京ホールディングスの通販事業子会社、テレビ東京ダイレクト(=TXD)9月18日、福岡市内に実店舗を新設した。同局系列のTVQ九州放送(=テレQ)と組んで運営する。テレビ東京系列で放送したバラエティ番組やアニメの関連グッズなどを販売する。TXDではこれまで「テレ東本舗。」という屋号で現状、都内で店舗を開設・運営している。福岡の店舗は来年2月上旬までの期間限定だが、売れ行きや反響によっては福岡での常設店の開設も検討する。今後、他地域でも系列のテレビ局と連携して実店舗を開設していきたい考え。
新店舗「テレ東本舗。with テレQ」は福岡市内の商業施設「キャナルシティ博多」(所在地・福岡県福岡市博多区住吉1‐2‐1)ノースビル1階の一角に開設した。店内ではテレQを含むテレビ東京系の放送局で放送した「銀魂」「SPY×FAMILY」「NARUTO‐ナルト‐疾風伝」などのアニメグッズや、「孤独のグルメ」「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」「モヤモヤさまぁ〜ず2」「有吉ぃぃeeeee!」などドラマやバラエティ番組のオリジナルグッズなどTXDのオリジナル商品および仕入れ商品を販売する。品ぞろえは東京駅構内や羽田空港内にTXDが展開している実店舗と同様となるが、同店から初めて販売する商品としてコスプレ総合専門店「アシスト」のウィッグやカラーコンタクトレンなども取り扱う。同店のターゲットでもあるアニメ愛好者らに向けてのものだという。現状の常時取扱商品数は4000SKU程度となるようだ。今後は九州圏で放送するテレQ制作の番組の関連グッズを開発していく予定で店舗でも販売を行っていくという。
「都内の店舗は10〜20坪程度と限られたスペースのため、物販がメインだが、福岡の店舗は50坪程度と広いため、アニメや番組の世界観を表現するために、キャラクターと出演者のスタンディ(※等身大パネル)や一点物の像、バラエティ番組で出演者が着用している衣装などを各所に設置するなど展示にも力を入れた。来店されたお客様には単にグッズを購入するだけでなく、視覚的にも楽しんで頂けるように工夫した」(米村卓也Next Action室副部長)という。
集客のため、9月上旬からテレQが「テレ東本舗。with テレQ」を告知するCM放映を同局で開始。また、店舗オープン以降、同店で関連グッズを取り扱うドラマやバラエティ番組の放送中にも店舗の告知を行っている。
「テレ東本舗。with テレQ」の売り上げは月間1500万円程度を見込む。なお、店舗オープン後の出足の売り上げ状況は「想定通り」(同)として上々の滑り出しとなっているようだ。
「テレ東本舗。」の実店舗は通常、テレビ東京の放送エリア内(関東圏)で展開しており、また、店舗の運営はテレビ東京系の番組の関連グッズなどの販売を行うTXD内の担当事業部が手掛けている。今回、新設した「テレ東本舗。with テレQ」はテレビ東京としては放送エリア外の地域であり、テレQと共同で運営する形となる。「テレビ東京グループの方針として系列局間との連携強化を掲げている。また、テレQでも新たな収益源となり得るが知見の少ないグッズ物販事業に着手すべく、『テレ東本舗。』の事業で知見がある当社と実店舗を立ち上げて運営を2社で行うことになった。なお、今回は2社が連携した取り組みとなるため、当社の担当部署はテレ東本舗事業部ではなく、新規事業を行うNext Action室になった」(米村副部長)という。
「テレ東本舗。with テレQ」は来年2月7日までの期間限定店舗となるが、来店者数や売り上げなどを見ながら、福岡市内に常設店を設置することも視野に入れているようだ。また、他の系列局とも同様の形で連携して、それぞれの地域で「テレ東本舗。」の期間限定店舗を早ければ年内にも開設していきたいとする。
「IPビジネスに大きな可能性を感じている。テレビ東京グループとして新しいコンテンツを生み出した際に、その人気を持続・拡大させる、〝熱量〟を高めるためのグッズの役割は大きい。ECはもちろん、実店舗も当社単独および系列局との連携も含めて積極的に拡大して、また品ぞろえや売り場作りなどファンにとって特別感のある場所に磨き上げて、信頼を得ていきたい。それにより物販収入は無論だが、その先のグループ全体としてのIPビジネスの拡大に貢献していきたい」(同)とする。
テレビ東京ホールディングスの通販事業子会社、テレビ東京ダイレクト(=TXD)9月18日、福岡市内に実店舗を新設した。同局系列のTVQ九州放送(=テレQ)と組んで運営する。テレビ東京系列で放送したバラエティ番組やアニメの関連グッズなどを販売する。TXDではこれまで「テレ東本舗。」という屋号で現状、都内で店舗を開設・運営している。福岡の店舗は来年2月上旬までの期間限定だが、売れ行きや反響によっては福岡での常設店の開設も検討する。今後、他地域でも系列のテレビ局と連携して実店舗を開設していきたい考え。
集客のため、9月上旬からテレQが「テレ東本舗。with テレQ」を告知するCM放映を同局で開始。また、店舗オープン以降、同店で関連グッズを取り扱うドラマやバラエティ番組の放送中にも店舗の告知を行っている。
「テレ東本舗。with テレQ」の売り上げは月間1500万円程度を見込む。なお、店舗オープン後の出足の売り上げ状況は「想定通り」(同)として上々の滑り出しとなっているようだ。
「テレ東本舗。with テレQ」は来年2月7日までの期間限定店舗となるが、来店者数や売り上げなどを見ながら、福岡市内に常設店を設置することも視野に入れているようだ。また、他の系列局とも同様の形で連携して、それぞれの地域で「テレ東本舗。」の期間限定店舗を早ければ年内にも開設していきたいとする。
「IPビジネスに大きな可能性を感じている。テレビ東京グループとして新しいコンテンツを生み出した際に、その人気を持続・拡大させる、〝熱量〟を高めるためのグッズの役割は大きい。ECはもちろん、実店舗も当社単独および系列局との連携も含めて積極的に拡大して、また品ぞろえや売り場作りなどファンにとって特別感のある場所に磨き上げて、信頼を得ていきたい。それにより物販収入は無論だが、その先のグループ全体としてのIPビジネスの拡大に貢献していきたい」(同)とする。