スターフライヤー 機内番組を刷新、ジャパネットのBS局の人気番組を放映、番組紹介品の機内販売も
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SFでは全機で乗客の座席にすべて機内モニターを設置し、これまでも専用番組を放映してきたが3月1日から、羽田―北九州、羽田―福岡、羽田―大阪、羽田―山口宇部、名古屋―福岡の全5路線で内容を一新。ジャパネットグループのジャパネットブロードキャスティングが運営するBS放送局「BSJpapanext(ビーエスジャパネクスト)」で放送する番組を放映する。
同局は自社制作番組および購入番組を合わせて1週間に約30番組を放送しているが、その中からクイズ番組「パネルクイズ アタック25Next」や「国分太一のTHE CRAFTMEN」「西川貴教のバーチャル知事」など著名なタレントが出演するバラエティ番組、米国で開催中の男子プロゴルフのツアートーナメント「PGAツアー」の模様などを伝える「PGAハイライト/サキヨミPGA」、全国の名品を紹介する「名品モノづくり探訪」や日本各地の酒を紹介する「おとなの嗜呑」など11番組を選び、過去放送分を機内番組として放映する。各番組は「BSJpapanext」で放送したものと同内容で、尺は約50分。「名古屋―福岡と最も距離の短い路線でも番組を最後まで視聴できる尺」(同)という。なお、「PGAハイライト/サキヨミPGA」は週ごと、「名品モノづくり探訪」および「おとなの嗜呑」は奇数月の隔月ごと、そのほかの番組は月ごとに更新する。
機内番組はジャパネットグループのジャパネットコミュニケーションデザインが制作を手がけ、同じく3月1日から刷新した機内誌「S magazine J catalog」(体裁・B5判、40ページ)と内容を一部連動させた。PGAツアーを解説する記事や「アタック25」を冠した機内誌限定クイズなどを掲載しているほか、機内誌上の機内販売ページとも連携。例えば3~4月に放映する「名品モノづくり探訪」では生ハム「Jamon8ehara生ハム(原木)」を、「おとなの嗜呑」では日本酒「澄川酒造場 東洋美人 純米大吟醸 愛山」をそれぞれの番組内で紹介しているが、機内誌でも当該商品のこだわりなどを紹介する読み物を見開き2ページで掲載。当該ページに記載した二次元コードを乗客が自身のスマートフォンやタブレットで読み取ると購入専用ページに遷移し、当該商品購入できる仕組み。機内番組および機内誌上の機内販売ページで紹介する商品はSFの乗客に限定した機内販売専用品でジャパネットの通販でも同じ仕様の商品は販売しない。SFの乗客のみ搭乗時または二次元コードで購入専用ページに接続後、24時間以内のみ購入手続きが行えるという。なお、ジャパネットグループが手掛ける機内番組、機内誌は3月1日からSF全機で放映、配布を始めたが機内販売自体は同日時点ではスタートしておらず、機内ネットワークの調整や設置許可が下り次第になるとしている。
「機内での時間を楽しく過ごして頂けるような環境を作りたい。(機内番組や機内誌を)どの程度、見て頂けるか。どの程度、(機内での)ショッピングを楽しんで頂けるかは未知の部分が多い。やりながら磨いていくというジャパネットの強みをいかして、よりよいものにしていきたい」(ジャパネットホールディングスの立石有太郎取締役=写真)とし、機内番組や機内誌の一新や機内販売の強化により乗客の満足度を高めつつ、機内販売の売上高拡大を狙う考えのようだ。
ジャパネットホールディングスとSFは昨年9月に資本業務提携を結んでおり、今回のジャパネットによるSF機内番組のリニューアルもその一環となる。